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子供達と神々の神楽 ~月の章~  作者: 東 蒼汰
第伍幕 合体ロボットVS合体ロボット
28/44

子供同士の戦い

    ガコン 

   ガコン 

  ガコン


 とおくからちかいて臣器おみきたちを、ソニックプテラのうえもくしたは、けんぶつにんなかかおるるのをかくにんすると、もういち臣器おみきたちける。


はなしにれば、けっかいられてしまうとにんげんけっかいそとされるといています。まずはかおるくんに……)


 そうかんがえながら、はソニックプテラからはなかおるかってんでく。

 かおるほうかってたので、かおるふくめたかおるちかくにひと(びと)は、はじめた。


(「不味まずい、かおるわたしすこしでも……?」)


 かおるにそうねんおくったオモイカネだが、姿すがたあらわすことない。

 さらにオモイカネはいていないが、ねんかおるにはつうじていなかった。


(これは如何どうなっている?)


 オモイカネがそうかんがえてるいっぽうで、かおるかおかくにんしないまま、けてからげている。

 しかしこうそくのほうがはやく、かおるつかまってしまう。


「わっ! はなして……」


 あばしそうなかおるみみもとで、ささやく。


わたしですよかおるくん


 そうってかおるはなす。


(!)


 かおるは、かおかくにんしておどろいたあとう。


「ひ……――」

しゃべらないでください。すみませんがすこっててもらいますよ」


 あぜんとしているかおる他所よそに、はそうってソニックプテラのところもどってく。

 ソニックプテラのところもどったまえには、臣器おみきたちちはだかっていた。

 おみなか姿すがたようは、おどろいてこえげる。


「おまえ!」

「このまえは、ずかしいとこをおせしてもうわけありません」


 ようかいを、たい耀ようおもようく。


たりともいか?」


 するとほくが、つうしんのう使つかってたい耀ようせつめいをする。


かおるくん従兄姉いとこだよ」


 たい耀ようへのこのせつめいさいちゅうあたいったいしずめまもりけっかいられた。


「おたせ、みんな


 しずめまもりけっかいられ、はんけい50メートルほうぶんたちがいことかくにんしたようは、そうってやって汗衫かざみ姿すがたせつめいをする。


、あいつはかおる従兄姉いとこだ」


 ようせつめいおどろき、まえろうまえしていたことおもす。


「どうして、みやもとくん従兄姉いとこがこんなことを?」


 がそうくと、う……


「それは……」


 いや……おうとしただが、ふっともんかぶ。


(フォルテスせいじんなんで、さんのことらなかったのでしょう? ひかおんなはなしはわたしいたことりますし、たしようくんたちとはおさなみのはずなので、かないとは……)


「おい、だまってないでなんえよ!」


 ようことしきようたちもどしたは、もんからかんがえをらしおもう。


こまかいことあとにしましょう、いまは……)

ほんりんおうへんにソニックプテラはリュウジャマルどうりょくほんろう。ライトニングブラキオはロウオウマルをパワーでしてください。ガイアステゴはホウオウマルけんせいしつつ、プテラとブラキオのフォローを!」


  ガコン ガコン ガコン


 ことしたがい、ロボットたち臣器おみきたちんでた。

 それとどうに、けっかいそとどうしたかおるさがためまわる。


あしめはたのみましたよ」

って!」


 そうって、そのはなれるけてく。

 いっぽうほくたちは、のロボットとせんとうはいっていた。


「おいたい耀よう、このあかいのをひかりのちからでどうにかしろ!」


 ソニックプテラのどうりょくたかく、ようリュウジャマルではうごきをとらえきれない。


「そんなちかくにたら、えをらっうわっ!」


  ドガ ドガ ドガ

  ドガッン


 しきようほういていたたい耀ようは、ガイアステゴのなかこつしついたしたどうをモロにけ、ホウオウマルついらくさせてしまう。


たい耀ようくん


 ほくはそんなたい耀ようを、ライトニングブラキオからのついげきからふせためホウオウマルとライトニングブラキオのあいだに、ロウオウマルちからつくったきんぞくせいのシールドをせいせいするが、そのシールドをライトニングブラキオはぶんくびてっきゅうわりにしてかいする。


  ズガゴン


ロウオウマルこんかたな!」


 それをほくおにまるったかたなせいせいし、こわされたシールドをって、ロウオウマルこんかたなくわえ、ライトニングブラキオにかってろうとするが……


  ガチャゴン


 しかしはじめをガイアステゴにめられ、ロウオウマルはそのすきよこからんでたソニックプテラにばされる。


  ドガシャン


「うわ!」


 ほくがダメージのしょうげきでそうさけぶと、ライトニングブラキオのじょうくうようう。


てんしんもつこうけん!」


 ようはソニックプテラがはなれたため、ライトニングブラキオのじょうくうリュウジャマルひとがたえると、うえからりかかろうとした……


「こんにゃっ、うわっ!」


  ドガ ドガ ドガ 

  ドガシャン


 しかし、くうちゅううごきがれずガイアステゴにとされてしまう。



 ★★★★



 いっぽうはししたしずめまもりけっかいしのかおるまえで、たいしていた。

 けっかいそとがわようは、かおるまわり50メートルほどひとい。


さん、()()いったいどうことです?」


 かおるしつもんに、けたままこたえる。


「そのまえかおるくんわたししつもんこたえてもらえます?」

なんでしょうか?」


 そうかえしたかおるう。


さんをおどろかないとことは、貴方あなたもしかして、ようくんたちがあのロボットモドキにっていることってましたね?」


 そうわれたかおるは、すこもうわけさそうにへんをする。


「はい……」


 かおることけてやしさがく。

 ぶんっしたモノをかおるっている。

 そしてぶんかくしていた。

 ぶんゆうるのだろうが、やはりぶんそとだったとかくにんしたは、すこかんがえてからかおるかたす。


わたしはフォルテスせいじんちゅうじんから、貴方あなたたちがダマされているといたんです。ダマされているからどもたちせっとくしてくれと……」


 それをいたおどろいてはんろんする。


「そんなはずはりません。わたしたちはスセリとがみにアラハバキのふういんたのまれたんです」

「そうですよさん。そのフォルテスせいじんやつは、いまどこに?」


 かおるもそうつづけ、う。


いま、アラハバキとたたかっているはずです!」


 かおることしんじられず、ちからづよくそうった。

 いや、しんじたくないとったほうただしいのかもしれない……

 たしかにかんがなおすと、フォルテスせいじんにはおかしいところがするとおもう。

 それでもは、フォルテスせいじんていしたくはかった。

 はなしにったぶんためにも……


わたしがダマされているとうなら、そのしょうせてください!」


 すこつよめにそうったことに、かおるなやむ。

 流石さすがぶんたちが、アラハバキのふっかつするめんたとはえない。

 こわれたしゃこうぐうことるし、だれかがいぬめられていればアラハバキはふっかつしなかったからだ。

 なやんでいるたりう。


わたし貴方あなたたちことしんじませんよ!」


 そうってそのながら、はスセリにかおるはオモイカネにたずねる。


「スセリ、貴女あなたせつめいしたら……」

「この姿すがたくとけっかいえてしまう。こえだけのせっとくかのじょなっとくはしないでしょう」


 スセリがにそうこたえるいっぽうかおるほうへんく。


「オモイカネ、わたしはこうときどうしたら…… オモイカネ?」


 かおるは、なんけてもはんのういオモイカネをしんおもい、スセリにすこおどろいたようう。


「スセリ、オモイカネからのへんがありません!」


 それをいたスセリはおどろく。


如何どうこと? ……とにかく)

かおる、ちょっとオモイカネの宿やどったちょうせて」


 スセリはひだりけっかいそとし、かおるはズボンのポケットからちょうわたす。

 ちょうったスセリは、ひだりけっかいうちもどし、ちょうふういんちからはたらいていることかくにんし、ことだいかいした。


(「さまちょうけっかい如何どうことです?」)


 スセリはそうねんをツクヨミにおくった。

 するとツクヨミからねんかえってる。


(「わたしひつようおもったまでだ。せっとくかおるほんにんにやらせたほういだろうとおもってな」)

(「そうことですか…… かりました」)


 そうツクヨミにねんかえしたスセリは、ねんかおるうそく。


げんいんかりました。てきこんかいけんため、オモイカネをふういんしたようです」

「それではやはり、さんはなにものかにダマされているのですね?」


 スセリのことかおるがそうかえすと、スセリはう。


「そう、なにモノかはかりません。ですが……」


 そこまでったスセリは、こんみぎけっかいそとべ、かおることつづける。


かおるねがいがあります。せっとく貴方あなたおこなってください、わたしたちにはかのじょせっとくるだけのしんらいりません」


(スセリ?)


 はスセリのことおどろいた。

 スセリはかおるう。


がああったとことは、貴女あなたことしんぱいしていたとことつながりのわたしたちでは、みみってくれないかもれませんが、貴方あなたならはなしをいてくれるかもれません」


 そううスセリに、かおるあんそうにことかえす。


「ですがわたしには……」

かいまもすべだけがちからだけではありません。貴方あなたことわたしたちまもります、ですからねがい……」


 スセリはそううと、ねんかくにんる。


(「いかしら?」)


 ねんでそうわれたは、すこかんがえてからスセリのけんさんどうしてかおるう。


「やりましょうみやもとくんさんのせっとく!」


 にそうわれ、かおるすこまどってかんがえる。


ぼくせっとくなんて……いや、まえみんなたいいくかんからどうさせることたんです。わたしにだってだい従兄姉いとこせっとくぐらいは!)


 こころめたかおるり、スセリがかおるけっかいなかれた。

 そしてかおるちょうかえきゅうじょうぼうぎょけっかいると、スセリはたたかっているようたちねんおくる。


(「みんないて、かおるせっとくします。だからじゃなロボットたちうごきをめて!」)




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