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例え世界が変わっても  作者: パピヨン
第一章 国家転移
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例え世界が変わっても 連邦構成国と用語解説

解説となっています。時代は2010年基準です。

一部技術は2010年よりも進んでたり、進んでなかったり等してます。

アジア連邦 日本、中華民国、インド、フィリピン、韓国など多数の国で構成されている。沢山の国が日本の主導の元集まったものと考えてほしい。議長国は日本。


日本国 東京革命により民主化した。かつての帝国主義を否定し平和の為に革命以前より軍縮している。陸軍は日本人の人手不足ということもあり8割が日本以外の部隊となっている。海軍力は世界一。


大韓民国 朝鮮総督府から自治領、そして大韓民国として独立した。経済や資源は日本や中国に依存している。


中華民国 アジア連邦の構成国 首相は溥儀の子孫。満州国と言う人もいる。人口は13億を超える。陸軍数は日本(外国人部隊も含まれる)の3倍あり、海軍力は日本の3分の1程度にはある。現在高度経済成長期に突入中。転移後、国土のほとんどを失い、北京を含む中国東北部しかない。


インド国 アジア連邦構成国。人口12億人越えと、IT技術が目立っており、インド北部のインフラ整備が追いついていない国。転移には巻き込まれなかった。


フィリピン共和国 アジア連邦構成国。かつての太平洋戦争の原因でもあった国。現在経済発展中。転移には巻き込まれなかった。


マレーシア共和国 アジア連邦構成国。イスラム教とキリスト教が多い国。中東地域に比べれば紛争が起きていない安定した国。ゴムや石油を輸出している。転移には巻き込まれなかった。


ベトナム共和国 アジア連邦構成国。元はインドシナ国だったが独立戦争で独立。その後国防や経済的な問題もありアジア連邦に加盟した。転移には巻き込まれなかった。


タイ王国 ビルマ地域の領有権を巡りインドと対立していた為、日本がビルマ王国を独立させたことにより日本と少し仲が悪い。転移には巻き込まれなかった





ハワイ王国 日米の講和により独立した。親日国家。貿易と観光で成り立っている。アメリカがいつ攻めてくるかわからない状況。転移には巻き込まれなかった。


アメリカ合衆国 日本へ復讐を!をスローガンとして生きてきた国家。対日戦を想定した計画を作っておきながら日本に敗れたため、こうなった。復讐戦争を目的に無理やり軍拡していたため、反政府勢力もでかくなっており内戦10歩手前まで来ている。


ドイツ連邦国 ヒトラー亡き後、各地で独立運動と反ナチス勢力が発生しナチスの首相が辞任したためナチス・ドイツは崩壊。ポーランドやロシア連邦、バルト、ウクライナなどが独立した。

なおナチス支配下だった東方生存圏は地獄の内戦状態となっている。


イタリア王国 大戦後、イタリア黄金期に突入し一時期は超大国になったものの、アフリカ独立ラッシュの影響により大国に転落した。ピザやパスタをアフリカに広めまくったり失敗兵器を作ったりと話題に事欠かない面白い国。なお珍兵器多し。



航空主戦論 日本のとある海軍大将が出した構想。

戦艦が軍艦を沈めるのでは無く、航空機が軍艦を沈める時代であり、戦艦は不要であるという物。これにより最後の戦艦 呉を作った。現在呉は大和と同じく日本海軍の象徴として海軍の所有物になっている。また他の戦艦、金剛などは海上保安庁の物となっている。


海上保安庁 あの海上保安庁ではない。海賊や不審船を取り締まるための巡視船や旧式艦テーマパーク 大和ミュージアムの管理をしている。ちなみに大和ミュージアムには大戦で生き残った旧式軍艦全てが展示しており、入艦料を払えば艦内に入る事もできる。


異世界大陸分布図

通常の星よりも直径が大きい。



挿絵(By みてみん)

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