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四時限目:いい加減に先生の話をききなさい!

 何やってんだよ、坂本君……。

 三列後ろに座っていた純は、こめかみを押さえていた。

 つーか、ギョーザって、何?何故にギョーザ?坂本君、ギョーザ好きなのかな……?

 いや、好きか嫌いかの問題以前に、いきなり立ち上がってギョーザギョーザ叫び始めるのもどうなのよ?

頭おかしくなったのかな?坂本君、科学部で、しかもかなりマッド・サイエンティストだって聞いたことあるけど、本当だったのかも。

「……以上で、開会の挨拶とさせていただきます」

 あ、挨拶終わった。長かったな……


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