第26話 笠真
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「…早速だが貴殿に頼みたいことがある」
「俺に…頼みたいこと?」
「実は我が国は今隣国の螺扇と戦をしている状態だ」
(へぇー戦争ねぇー)
「本来なら恵津に頼むつもりであったが、この際妖だろうがなんだろうがどうでも良い」
「要するに助けてほしいってことか?」
(これは恩を売るチャンスだな)
「そうだ」
「いいだろう、協力しよう」
「本当か!?」
「じゃあ後はうちの参謀と決めてくれ」
「葛葉~」
「全く妖怪使いの荒い神じゃの」
その後、葛葉と吾妻での会談が行われて妖の国と笠真は正式に同盟を結ぶことに…
「それでは我々と共に笠真に来ていただきたい」
「じゃあ笠真に行くメンバーは俺、葛葉、八咫烏全員、百音と千夜だな」
「ン?我ハ?」
「よし、じゃあ早速行くぞ」
「我ハ?」
「牙王にはこの国を守っていてほしいんだ」
(牙王が来たらろくなことにならないし)
「ム、ソウカナラ任セテオケ」
「じゃあ行ってくる」
場面変わって今は笠真に向けて移動中。ちなみに全員恵津の人間の死体からとった服を取り敢えず着用している。
「笠真までどんくらいかかるんだ?」
「後もう少しで防御柵が見えてくるはずです」
「…早くない?」
「ええ、だから言ったでしょう?隣国だって」
(まじで隣じゃん、数kmしか離れてないじゃん)
「ちなみにその今戦になっている国とも…」
「はい、隣です」
これは想像以上にめんどくさいことになりそうだ。
「まぁ皆様にはやって来た敵兵を蹴散らして頂ければ結構ですので」
「ほら、見えてきました」
そこには高さ2mはありそうな木の防御柵がそびえ立っていた。俺達はそのまま門を抜けて笠真国内へ入っていく。
「まずは我々の王に会っていただこう」
言われるがまま、俺達は簡易的な城?のようなものに案内された。
「初めまして、余の名前は笠真重平この国の王である」
「あの恵津を滅ぼすほどの実力を持っているお主らに敵国・螺扇を滅ぼしていただきたい。敵兵の戦略によって我々の兵は徐々に減ってきてしまっていて攻め落とされるのも時間の問題。頼めるかな?」
「良いが、条件がある。服、家作りを手伝って頂きたい。」
「そのくらいなら良かろう、では早速最前線へ行ってもらおうか」
連
種族⋮神
レベル⋮270
年齢⋮?
属性⋮聖
能力⋮ラーニング、森ノ王(木々の怒り、森の宴、花々の祝福)、仙術(五行術、禁術)
スキル⋮神眼(IV)、飛行(II)、実態化⋅精神化(V)、水操作(VI)、液体化(VI)、水鉄砲(VII)、糸操術(V)、酸液(II)、暗視(VI)、鋭牙(V)、鋭爪(V)、斬撃(V)、狼走(VII)、突風(V )、障壁(III)、隠密(II)、音探査(II)、迷彩(II)、陽光(III)、羽刃(III)、装甲(IV)、刃物耐性(IV)、狐火(VII)、黒風(V)




