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第25話 商人

皆様お元気でしょうか?ついに本小説も25話まで来ました。今後はコメントやメッセージを頂きたいです。

      ~あれから1ヶ月後~


「全員分の住居もできて中央の屋敷も完成し、国を囲む防壁も作った。畑もそろそろ完成する。…完璧だ。」


(完璧だ、我ながら良くできたと思う。まぁ俺はなにもしていないけど…)


そして、何よりも平和だ。おかしいくらいに平和だ。てっきりすぐにでも他の国の人間が攻めてきたりするかと思っていたが、あの後からなんのアクションもない。もしやこの国の周りには人間がいないのでは?っと最近は思い始めている。


「主様~!」

「ん?」

(あれは確か…国壁の見張りをしている八咫烏)

「どうした?」

「はぁ、はぁ、」


息が荒い。何かあったのだろうか?


「に、人間が…人間達が我々に交渉を持ちかけてきております。」

「…はぁ?」


こ、交渉?なんの?訳が分からない。


「と、取り敢えずついてきてください」


俺はその八咫烏についていき森とは反対側の壁の外に向かった。


そこには確かに人間が複数いた。10人程だろうか?中には武装した者や、貴族のような者もいた。俺は即座にその八咫烏に命じる。


「…葛葉と牙王、他の幹部達を呼んでこい」

「は、はい!」


八咫烏は壁の中に飛びさっていった。


「それで…お前ら何の用だ?」


俺は人間達に近づき、言い放った。すると、一番位の高そうな奴が前に出てきた。


「我々はここ恵津の国の隣にある笠真の国の者だ」

(笠真?なんだ、ちゃんと国があったのか)


「で、何の用だ?」

「今回我々は貴殿らと同盟を結びたく思って参った」

「……え?」


てっきり今から戦闘になる流れだと思っていたので、思わず変な声が出てしまう。そこに丁度他の幹部達が到着する。


「雫、取り敢えずそこの人間達を国の中にいれるぞ」

「…承知しました」


俺は他の幹部達に説明する。


「そういう事じゃったか」

「それにしても人間側から同盟申請なんて…」

「怪シイナ」


(確かに…普通このタイミングで何の策もなしに俺達と同盟を組むか?)


「まぁ何かあったらよろしくな」

「ハッ、承知しました」


      ~中央の屋敷にて~


「やぁ、待たせたね」

「貴殿がここの主である者か?」


先程の貴族みたいな奴が聞いてくる。


「まぁそんな感じだな」

「私の名は吾妻(あづま)、隣国で商売人達のまとめ役をしている」


(商売人のまとめ役?なぜ商売人が妖の国に???)


「俺の名前は連だ。ここの隣にある森の新たな主をしている。ついでにこの国の王だ。」

「…早速だが貴殿に頼みたいことがある」



       (れん)

種族⋮神

レベル⋮270

年齢⋮?

属性⋮聖

能力⋮ラーニング、森ノ王(木々の怒り、森の宴、花々の祝福)、仙術(五行術、禁術)

スキル⋮神眼(IV)、飛行(II)、実態化⋅精神化(V)、水操作(VI)、液体化(VI)、水鉄砲(VII)、糸操術(V)、酸液(II)、暗視(VI)、鋭牙(V)、鋭爪(V)、斬撃(V)、狼走(VII)、突風(V )、障壁(III)、隠密(II)、音探査(II)、迷彩(II)、陽光(III)、羽刃(III)、装甲(IV)、刃物耐性(IV)、狐火(VII)、黒風(V)

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