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第13話 妖狐

新キャラ登場~

「全然いないなぁ~」


現在俺は意志疎通が可能な妖怪の仲間を求めて森を彷徨っている。音探査を使って探しているが…さっきからいるのは水操魔(スライム)ばかりだ。というか良く考えてみれば牙王は喋れたのに、森で二番目に強い(らしい)大蜈蚣は喋れ無さそうだった。ならこの森にはいないのではないか?喋れる妖怪など。諦めかけていた時、音探査に反応がある。


「!?この反応は…獣型?」


俺は反応があった方向に向かった。そこにいたのは…狐?


「む?何者じゃお主」


そこにいたのは狐色の髪に同色の耳、尻尾が生えた少女だった。


「その気配…新たな森の主であるな?」

「ああ、俺がその森の主だ」

「ほぉ、随分と若いのに…実力は前森の主と同等、いやそれ以上だのう」

「お前こそ何者何だ?」

「む?わらわか?」

「わらわは前森の主の旧友、古狐の葛葉(くずは)と申す」

「お主の名は?」

「俺は連だ」

「大蜈蚣を倒したのもお主か?」

「ああ、あっちから襲いかかってきたからな」

「大蜈蚣を倒すとはやはり強いようじゃの…どれ、わらわと一戦どうじゃ?」

「ああ、」

「死ぬでないぞ」


葛葉のスキルをラーニングするチャンスでもあるし初めての仲間になるかもしれない相手だ、望みには応えよう。


「わらわから行くぞ」

「幻術・百狐(びゃっこ)


葛葉がそう呟いた瞬間、目の前に葛葉の分身が現れる。見えるだけでも50はいる。さらにその分身達は妖火を放ってきた。


「くそッ、数が多すぎる…」

「100はおるからのう」

「全て防げるかえ?」

「突風、斬撃!」


俺は左手で突風を右手で大量の斬撃を生み出し、分身達に放つ。


「分身とはいえわらわの妖火を抹消し、さらに分身をも消すとは中々やるのう」

「そりゃどうも!」


俺は続けて能力を発動する。分身を消せたと言っても数体程度だ。早く本体を見つけ出さなければ…相手は恐らくまだ本気を出していない。


「森ノ王・木々の怒り」


分身達の下から大木を何本も出現させ、次々と分身を消していく。


「ほう、それは牙王の技じゃな」

「よかろう、わらわも少し本気を出そうぞ」


そう言うと葛葉は残っていた分身を自ら消した。何をするつもりだ?


「仙獣化」


次の瞬間、葛葉は牙王よりも少し小さい巨大な狐の獣に変わっていた。


「ここからが本戦じゃよ?」



       (れん)

種族⋮神

レベル⋮234

年齢⋮?

属性⋮聖

能力⋮ラーニング、森ノ王(木々の怒り、森の宴)

スキル⋮神眼(III)、飛行(II)、実態化⋅精神化(V)、水操作(VI)、液体化(VI)、水鉄砲(VI)、糸操術(V)、酸液(II)、暗視(VI)、鋭牙(V)、鋭爪(V)、斬撃(V)、狼走(VII)、突風(V )、障壁(III)、隠密(II)、音探査(II)、迷彩(II)、陽光(III)、羽刃(III)、装甲(IV)、刃物耐性(IV)

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