第12話 尾行
最近、少し短めですがお許しを
そこにいたのはリーダーらしき大柄の斧を担いでいる髭が濃い男と詐欺師みたいな顔をしている弓持ち、お払い棒を持っている巫女服少女の3人だ。
(そこまで強そうでもないな…まぁ様子見だな)
俺はそのまま三人組を尾行した。
「な、どういう事???」
「これって…大蜈蚣の死骸だよね?」
「ああ、そのようだな…」
こいつらの討伐目標である大蜈蚣はちょうど俺がついさっき倒してしまっている。
「いったい何と戦ったらこんな風になるんだ?」
「燃えてますね~」
「これってもしや噂の新たな森ノ主の仕業じゃないすか?」
「もしそうだとしたらやばいな…この死骸まだ燃えてからそう時間が経っていない様に思える」
「早くずらかりましょ」
(…全く気付かれない)
今現在使用しているのは隠密、迷彩の2つのみ…精神体にはなっていない。こいつらが弱くて感知できないのか、スキルが強くて感知されていないのか…どちらにせよバレないならいいか
「グオォォォン」
「!?」
「何だ!?」
「向こうから何か…」
(野槌か…)
森の奥の方から野槌が凄まじい勢いでこちらに向かってきていた。
(こいつらはどう対応するのか…)
「千依、障壁を張れ!」
リーダー格の男が巫女服を着た千依?にそう叫んだ。
「は~い、障壁!」
千依が張った障壁に野槌はそのまま激突し、一瞬怯む。そこにリーダー格の男と詐欺師顔が向かい、刃を野槌に突き刺した。
「ふう~、」
「やっぱり早めに退却しましょ、鬼龍さん!」
「そうだよ、霧里君の言う通りここは退却しましょ」
「そうだな、恵津に帰って封魔院に報告だ」
(…封魔院、封魔師達の集団的な所か?)
そのまま千依、鬼龍、霧里は森を出ていった。
(恵津に攻めてみるのもありかも知れないな)
だが、牙王はこの森を今まで1人で守ってきたようだが俺にはそこまでの力も知識もまだ無い…仲間が欲しい。牙王のように言葉を喋れる妖怪もいるはずだ。今後は仲間探しだな…
連
種族⋮神
レベル⋮234
年齢⋮?
属性⋮聖
能力⋮ラーニング、森ノ王(木々の怒り、森の宴)
スキル⋮神眼(III)、飛行(II)、実態化⋅精神化(V)、水操作(VI)、液体化(VI)、水鉄砲(VI)、糸操術(V)、酸液(II)、暗視(VI)、鋭牙(V)、鋭爪(V)、斬撃(V)、狼走(VII)、突風(V )、障壁(III)、隠密(II)、音探査(II)、迷彩(II)、陽光(III)、羽刃(III)、装甲(IV)、刃物耐性(IV)




