Final stage 〜ギタ!ドラ!jubeat!大夏祭り!〜
Final stage 〜ギタ!ドラ!jubeat!大夏祭り!〜
前回までのあらすじ(ダイジェスト)
音也「影薄い同盟の荻田先輩ちぃーっす。」
荻田「いつそんなん作ったしかも俺は入った覚えはない。」
音也「ギターやりたいっす。」
荻田「よし、やるか。」
荻田「どうだギターいいだろ。」
音也「マジやべぇっす。」
「そういえばギタドラってイベントってあまりやってないっすよね?」
気の済むまでやっていた2人は休憩スペースの椅子に座っていた。
「あー、一応やってるにはやってるけど他機種とのイベントはそんなにないなぁ。」
ギタドラは以前ひなビタ♪とコラボしたり単独のイベントなどはしていたが他機種とのイベントは全体イベント以外ではめったにないのだ。
「DDR並みにイベントがないんだよなぁ、そもそも設置されてる店舗が少ないし・・・あ。」
自然に風評被害を受けたDDRについては置いといて、荻田はふと思い出したかのように声をあげた。
思い出したというより思い出してしまったという意味合いの方が大きいような様子で口を開く。
「そーいえばあったなぁ、jubeatとのイベントが。」
「どんなんですか?」
「いやね、俺が中学生だったころにあったイベントで、ギタ・ドラ・jubeat大夏祭りってのがあってな、それがエラく不評だったんだよ。」
そこで荻田は昔のことを思い出しながら音也に語った。
※ここから荻田の1人語りになります
あれは中学の夏だった。
俺はjubeatとのイベントがあると聞いて直ぐさまゲーセンへ飛んで行った。
スマホで解禁情報を見ながらギター、ドラム、jubeatをやった。
最初の曲は課題曲が決められてなかったから適当に曲をプレーするだけで済んだ。
しかしそこからが地獄だった。
2曲目からは課題曲が課せられるんだが・・・
まさかのjubeatの4曲中2曲が隠し曲だったんだ。
当時ギタドラしか主にやってなかった俺はjubeatの隠し曲なんて全然解禁してなかった。
しかし救済措置の「本日のチャレンジ楽曲」があるため一応隠し曲はプレーできる。
できるのだが、ここで1つ問題、本日のチャレンジ楽曲は毎日順番に変わっていき、最後の曲の次の日がまた最初の曲に戻るというループを繰り返していた。
つまり、隠し曲の日を逃したらまた1巡するまで待たないといけないのだ。
俺は極力ゲーセンに毎日通い解禁していった。
しかし事情でゲーセンへ行けない日も勿論あった。
その場合はまた1巡するまで待ってたさ。
しかし1巡するまでが長かった。
マチランで当てようとしてもなかなか当たらず無駄にパセリを溶かす毎日。
その日が来て解禁できたとしてもまたこんな感じで行きそびれることなんて多々あった。
そんなこんなでいつしか俺はやるのが面倒になっていった。
それにまっする氏の発言による炎上を見て馬鹿らしくも思えた。
こうして俺はイベントを途中で止め、純粋にギタドラを楽しんでいた。
「これが俺の大夏祭りさ。」
「なんだか大変だったんですね。」
「全曲完全新曲ってのはよかったけど解禁方法がなぁ。」
でも、と音也は荻田に1つ物申す。
「隠し曲をプレーできる日があるんならひたすら待てばよかったんじゃないっすか?」
うっ、と荻田は痛いところを突かれたように声を漏らした。
「いや、なんかね、俺って時間に囚われたくないしさ。」
それと、と荻田は付け加える。
「実はそこまでやるほどjubeatをやりたかったわけじゃないんだよね。」
当時中学生だった荻田はギタドラ以外は眼中になかったのだ。
やりたくもない機種をやらされるのは正直辛いであろう。
「そういう時ってマルチプレイヤーは有利ですよね。」
「はげど。」
マルチプレイヤーか〜と呟く2人、それと同じ時刻に某音ゲー部1年は何かを察知し体がビクッと反応した。
エイヤッサー!エイヤッサー!
大夏祭りなんてやってられねーぜーと当時中学生の私は1曲目を解禁してイベント終了となりました。
私はjubeatを元々やっていたのでアルストロメリア以外は全て解禁済みでした。
しかしギタドラがホームにはなく遠くのゲーセンまで行かないといけなかったので直ぐに諦めました。
高校時代なら可能性はありましたが中学時代は行動範囲が非常に狭かったので自転車で30分のところでも行くのが億劫でした。
それらの理由があり初めて私はイベントを放棄しました。
しかもjubeatのほうは1ヶ月くらいで新バージョンになりjubeat内で解禁できるようになりましたからね。
それと劇中でも言った通りまっする氏がこれまでにない炎上をしたのが印象的でした。
まああれは怒る人は起こりそうな内容でしたから仕方ないのかなとは思います。
さて、今回はここまでですね。
次回はついにあの機種が・・・!くるかは私次第なんですけどね(笑)
それではまた次回。




