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音ゲー部!  作者: day
第1章 〜Welcome to MUSIC GAMEs〜
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extra ROUND 〜弾丸ツアーwith反町〜

extra ROUND 〜弾丸ツアーwith反町〜


縦皿がリフレク筐体にて撃沈している間、反町は黙々とイベントをこなしていた。


彼もまた専門機種以外はイベント以外では触らないので弐寺の腕はそこまでない。


ここ最近☆9がイージークリアできるようになった程度である。


「海水浴、海釣り、ロッククライミングは終わったし・・・キャンプファイヤーでもやろうかな。」


弐寺側のキャンプファイヤーの条件は、1プレー内に『火』『炎』『FIRE』が名前に含まれる曲を3回プレーである。


「これは事前に調べてたから直ぐにできるね。」


そういって反町は条件にあった曲を探す。


因みに条件にあう曲はほんの8曲しかなく、そのうち1つは現在入手が極めて困難なので現時点で解禁していないのなら実質7曲しかないのだ。


反町がターンテーブルをくるくると回してると隣の弐寺筐体からなにやら焦った声が聞こえる。


どうやら事前調査もなく始めて曲を一生懸命探しているプレイヤーのようだ。


「FIRE FIREと、あとは・・・、なにがあったっけ?・・・そうだ蠍火だ!どこだ!蠍火!」


「灼熱・・・じゃなく、太陽でもなく・・・ああどこだ!」


「ああ、時間が、ええいママよ!」


一か八かでターンテーブルを回すとタイムアップで曲が決まった。


「蠍火か?・・・少年A・・・だと!?」


彼は虚しくも蠍火ではなく少年Aをプレーする羽目となった。


※みんなも事前調査はしっかりしよう


そんなキャンプファイヤー失敗男はさて置き、反町は自分に適したレベルで曲をクリアしていく。


「陽炎、Brazilian Fireは穴でいいけどほかは灰でもキツいなぁ。」


8曲中4曲は☆10以上と灰はなかなかの難易度である。


反町のレベルではなかなか手を出せないのだ。


「まあとりあえずBrazilian Fireやるか。」


そうして反町は2曲目のプレーを始めた。



反町の運指は北斗押しである。


リフレク勢であるためか指使いは帯人と同じかそれ以上に上手である。


なので北斗押しでもある程度は楽に捌ける。


「まだこのレベルなら北斗でいけるけど固定した方がいいのかな〜。」


そんな感じで考えながらも無事クリア。


「まあたまにやる程度だからまだいいかな。さて、次の曲は・・・。」


最後の曲を選ぶ反町。


「うーん、ハイスピ調整が面倒くさいけどこれでいいかな。」


反町の選んだ最後の曲とは。



カァージノォー!



カジノファイヤーことみちゃんである。


灰は☆8と反町には丁度いいレベルなのだが、所謂電波曲なので選曲難易度がかなり高い。


しかし反町はそんなことは考えずマイペースにプレーしていくだけだ。


ここにのほほんプレイヤーが電波曲を弐寺筐体でやるというシュールな絵面が完成した。



「さて、キャンプファイヤーも終わったしあとのextraはなにか☆9の新しい曲でもやろうかな。」


リフレクで難しい曲に挑戦して自爆する縦皿とは違い反町は自分のペースで曲を確実にクリアしていくのであった。







弾丸ツアー編はこれにて終了となります。


皆さんはもう全て終わったでしょうか?


私はあと少しで終わりますが5月17日でイベント終了となるのでまだの人は少し急いだ方がよさそうですね。


今回はLincle Linkとは違いなかなか良心的なイベントでしたね。


まあ対象が桁違い過ぎるので大袈裟に思える方もいると思いますが、少なくとも私は全イベントの中でもあまり貢ぎ要素がなくていいイベントだと思います。


ただ入手できる曲数が少ないのが残念ですが。



今回は反町を縦皿とは対称的になるよう書いてみました。


自分の限界を超えるため熱くなる縦皿とマイペースかつ着実に曲をクリアしていく反町、如何だったでしょうか。


縦皿は隠れ熱血漢という謎設定が最近出来つつあるのでその対称である反町のマイペースさを少し際立ててみました。


やり過ぎて怠惰のようになってしまった感(☆10ではなくあえて☆8を最後に選ぶ所)がありますが彼も彼なりに上手くなるために努力してるんですよ!とフォローしてみる。


高レベルに特攻するのは反町の仕事ではないのです。オヤ?ポップンカラナニカキコエル



所でもう1人人物が出てきましたね。


キャンプファイヤー失敗男とか誰なんでしょーねー蠍火をREDフォルダで探せばいいのになんでotherフォルダで探してるんですかねー(遠い目


・・・はい、察しの良い方はもう気付いてると思いますのでこの話はこれにて終了となります。



そういえば某音ゲー小説家の人にこの音ゲー部!の存在を知ってもらえたんですよね。


その方達はここ以外の場所でも活躍されているので音ゲー小説に興味のある方は1度は見たことがあると思います。


そんな人にこの小説を知ってもらえるのはとても光栄です。


公園で草野球やってたらプロの外国人助っ人が「hey boy.キミイイネェ」と話しかけてくると同じくらいです。自分でも何言ってるのかわからないのですが。


まあ簡単に言うと嬉しいということです。



今回は少しあとがきが長くなりましたがこれで終わりです。


それではまた次回。



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