表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/5

第二話 出会い

 俺は 中村、 

「大手音楽事務所 SONYの新潟支部の社長であり プロデューサーだ

 お前らを スカウトする。」


「はぁ・・・」


「バンドをやってるヤツは 基本モテる」

「モテたいんだろ そこの ・・・えっと ちっちゃいの」


「ちっちゃいのって 言うな」

「まぁ 俺はモテたい。 でも SONYていうことは 

 もしかして 俺たちは歌うのか 踊るのか 楽器を弾くのか」


「・・・バンドをしてもらう プロのバンドになるんだ」

「レッスンは 全て無料だ。 場所も駅の近くの事務所でやる。」

「どうだ・・・ 試しにこれから 来てみないか 

 お前達 4人とも 部活とか やってなくて 暇だろ」



「いぃねー 確かにプロになったら 絶対モテる やってやるよ」



「俺は パス そんなわけ わかんねーのに つきあってらんねーよな タツ、ヒロ」



「いや・・・ SONYには 俺の好きなアイドルグループがいる。

 それに 俺の好きな 声優さんもいっぱい 所属している。」


タツとヒロは 学校では 隠しているが 

生粋のアイドルヲタクとアニメヲタクなのだ・・・


「お前ら あいつらが 好きなのか 有名になったら会えるぞ。」


「はい。 やらせていただきます」




「で どうする でっかいの」


「有名な歌手にあえるんだろ みんながやるなら やってやる」


翔は 以外と流されやすい性格だったりする。



「よし ついてこい 事務所で いろいろと 説明する」




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ