表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/23

17、19日目 修復と育成

 今までに投稿した部分を修正をしながら久しぶりに続きを投稿してみました。

執筆環境が悪いので苦労しています。

よろしくお願いいたします。


 朝、爽やかに目覚めた。

美味しい朝食をいただいた後、町を案内してもらった。

なかなかいい賑わいのある町だ。

昼食は商会の傘下にある高級レストランでいただいた。

ハンバーグとオムレツと温野菜サラダと野菜スープだ。

こちらも美味しかった。

メニューを見ると日本の洋食屋さんという感じのラインナップだ。

話を聞くと日本から召喚された転移者の仕業のようだ。

地球から来た転移者がこつこつと日本の食文化を伝えてくれたようだが、これらのメニューのレシピは高額で取引されており一般の平民にはあまり口に出来ないもののようだ。

ちょっと残念だ。

レシピが手に入っても食材が平民には高価であり、日本から転移者らが伝えた料理はまだ普及が難しいだろう。

農産物の生産性が向上し、油などの加工品が安価で手に入れば変わるだろうが。


 午後はのんびりと貸し与えられた部屋で寛いだ。

ここのところこの世界で生きていくために忙しく過ごしていたからこのような時間も必要だろう。

ということで久しぶりに自己鑑定を簡易のものでなく詳しく行ってみた。

その結果、新たなスキルの修得が確認できた。

魔道具創造がカンストした結果発現したスキルは『魔道具修復』と『魔道具育成』だった。

魔道具修復はわかるけど魔道具育成ってなんだろう。

魔道具が進化したり覚醒したりするのかな?

それはそれで嬉しいよ。

大変に気になるので早速調べてみることにした。

どのようにしたら育成なのか?

その結果どのようなことが起きるのか興味深いよね。


 お読みいただきありがとうございます。

感想等をいただければ幸いです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ