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プロローグ
ある山奥に世界最強の男がいた。汚い山小屋に住み中は酒ビンだらけであり、男は荒々しい性格らしい。
「…あ~あ、なんか無いねぇかな。……暇だ」
今日も男は強い者をまっている。男は最強という名を持っているため挑む者も近寄る者もいない。だから目指す物もなくやることない。あるとすれば、戦争の参加しろという国々の命令だけである。男は机の上にある手紙を手に取った。
「……くだらねぇな」
そう言って酒を飲む。
その瞬間!?
「ブー!?ゲホッゲホッ!なんだ?!」
急に床が急に輝きだしているのだ!そして小屋揺れ始めた!ガタガタッ!!
「これは魔法陣か!いったい」
言葉を遮るようにさらに輝きだし周りが見えなくなる。
「クッ!ローブはどこだ!?」
男はベットに置いてあったローブを取りそして!…………………その世界から消えたのだ。