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301 真相5 サワンドーレなど、どうでもいいこと

「プリブの件は、一旦、ここで置いておく」


 スジーウォンが何か言いたげな目を向けてきた。


「結局、決定的証拠なんて皆無。すべては、そう考えれば辻褄が合いそう、合うかもしれない、というだけ」


 本来はもうする必要のない話だと思う。

 あれもこれも。


 スジーウォンが、続けて、というように唇を動かした。


 じゃ、続けるね。


「頭を整理するという意味で、順に話していくよ」




「サワンドーレのことを想像してみよう。アイーナはこう示唆してくれている」


 マスカレードのカエルはサワンドーレ。

 ステージフォーによる地球人類勧誘活動。

 そして、ヴィーナスという政府幹部をソウルハンドという恐ろしい方法で殺害したのもあの講師。


「ステージフォーの幹部だったわけだ。それもたぶん筋金入りの。勧誘だけでなく、いろいろな手引きや活動もしていたことだろう」


 アヤをリペアセンターから連れ去った「プリブ」は、サワンドーレだった。


 ンドペキに、神が一組の男女を、のくだりを聞かせたのも、ンドペキの反応を見るテストだったのだろう。

 ほかにも、たくさんいるんじゃないかな。

 サワンドーレから、その類の話を聞いた人は。


 が、もうサワンドーレなど、どうでもいいこと。

 あっさり切り上げた。



 そして、避けては通れない話題。


 ライラのこと。



 ライラは何者だったのか。

 ここにいる誰もが、それぞれに想像を膨らませているはず。


 イコマは自分が見落としていたヒントを列挙していこうと思った。

 ライラもそれを望んでいたはずだから。

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