下へ参ります
下へ参ります。
地下のない10階建ての建物。
一階にあるエレベーターが喋った。
サラリーマンは、
「下へって?下なんてないじゃないか。」
と言う。
その後、自分も息を出来なくなると言うことに気づかず。
○●○
エレベーターに乗った親子、女子高生、そしてサラリーマン。
母親が、気を利かせて、
「何階ですか?」
と言う。
それぞれ、口々に、
「三階です。」
「2階です。」
と言う。
母親はそれに従ってボタンを押してゆく。
それを見た子供が、親の真似をして、
「なんかいですか?」
と言いながら、
一階、十階、七階、三階、五階、……
とボタンを押してゆく。
「やめなさい!」
母親の叱る声が響く。
「はーい、ごめんなさい、、、」
子供は素直に謝った。
と、その時、
下へ参ります。
地下のない10階建ての建物。
一階にあるエレベーターが喋った。
サラリーマンは、
「下へって?下なんてないじゃないか。」
と言う。
ガコン、と音を鳴らして、エレベーターは下へ降りてゆく。
エレベーターの中の空気が凍った。
たったの3秒の時間が、何時間もの時間の様に感じれた。
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エレベーターの音声は、聞き取れないものとなった。
静かに、ドアが開く。
其処は、研究室だった。
「あっ、おつか……?」
研究員の声。直後に、異常者を排除する者の声となる。
「侵入者が来た!とりおさえるぞ!」
この建物に、こんな秘密があったなんて。
エレベーターの中にいた誰もが思っただろう。
そして、誰も、動けなかった。
呆気なく取り押さえられた。
彼らが聞いた最後の言葉は、
「この場所に入ってきたには、二度と帰れない。縺雁燕繧峨↓縺ッ縲�髱樊、應ス薙↓縺ェ縺」縺ヲ繧ゅi縺�」
と。
こんにちは!初投稿の七名瀬由竒乃です。
まさか、初投稿が短編ホラーなんて思ってもいませんでした〜。なんとあれ、初投稿できたので、めでたいめでたい。
わたくし、国語苦手な、小説初心者なので、誤字脱字、感想、お待ちしております!
では〜、これで!何卒よろしく〜!




