作者と幼児たち:「おおくの人には関係ないお知らせ!」
本編とは全く関係ないです!
作者の話と普段読んでくださってるサポーター?の方々への宣伝?
⋯⋯むぅ。頭悪いので許して。
とにかく書き方が終わってますので、一部の方以外は読み飛ばしてください!
ある日の作者。
アラームで起きる。
ーービリリリ!!
「あぁ目覚め悪」
スーパーボンバヘッドでスマホでコメントが来てないか確認。
「おぉ!みんながコメントをくれるぞ!」
やったぁぁー!!
※両手バンザーイ
そんでポチポチタイム。
ランキングとかあまり気にしないこの男は、一つのことを思い浮かべている。
「そういえばギフトってなんだっけ?皆がくれるやつ」
調べていくと、課金である事を知る作者。
※彼は利用しているにもかかわらず、カクヨムをあまり知らない
「ギャー!!!みんなありがどぉぉぉ!!」
ん?待てよ?
ググると限定サポーターという記事を見つける作者。
「なんだって?」
みんながやってることを見てみる。
「こっ、これは!?」
限定投稿だって!?
俺、なんにもしてないぞ!?
それに、定型文でのお礼だと!?
そもそも貰えるなんて思ってなかったから何も知らん!!!
「えー、大変申し訳ございません」
誰も居ないのに一生ブツブツ呟く作者であった。
「最近、みんなのコメントが嬉しくて他の事なんて考えてなかったぞ〜!?」
皆様お察しの通り、小説を感覚で書いている作者。
日頃よりあまり読まないこの男は、最近ノクターンノベルズというサイトと出会う。
(投稿している時は指摘があまりにも的確だったので勉強しよう!と息巻いたが、説明の8割も理解できずに放置した記憶)
主な事例。
No.1『プロットが!』
「⋯⋯プロット??頭にあるので関係ないのでは?」
No,2
『こういう書き方が⋯⋯』
「いやコイツはこんな言い方しないんだから書き方もクソもないだろ」
No,3
『世界観が⋯⋯』
「だからもう何も考えなくても頭にあるんだって⋯⋯」
──茶番終わり。
「うむ。何をやればいいんだ?」
出てくるのは、悩んでいる作者達の声。
作者の近況?
興味ないだろ。
作品の投稿について?
いや、ちょっと最初にお知らせで書けばいいのでは?
悩みの末、何も思い浮かばない。
「いや」
作者の目はギラギラに輝いている。
折角頂いたんだ。
何か少しでも送って良かった!ってなってもらえる事か⋯⋯ん?
ーードーーーーン!
周囲の景色が変わったぞ?
何処だ?ここは!
見ると、街並みが現代っぽくないな。
「にしても、なん──」
その時。
ザッ⋯⋯ザッと。
作者の耳には重たい足音がいくつも近づいてくるのが分かった。
これじゃまるで軍隊だ。
見上げると、快晴の逆光から現れる人影。
先頭を歩く1人の男。
ボサボサではあるが、肩口まで伸びた黒髪。
汚い革ジャンに下は黒いジャージ。
煙草を加えて両ポケットに手を突っ込みながら殺気全開。
作者は思わず稲妻の如き威圧感に動けず。
近くまで来たその男は気付かず作者とぶつかった。
「ウーいてっ!」
おい岩石かよ!
「ん? あぁ、誰か居たのか。すまない、怪我はないか?」
尻餅をついた作者。
手を差し伸べてくれた男をよく観察。
ゴリ⋯⋯ん?
「もーアニキ! こんな奴相手にして場合じゃないっすよ! これから戦争なんですよ?」
隣から駆け足でこっちの手を払いのけると、嫌そうに男はもう一度作者へと手を差し伸べてくれた。
「なんだ龍、この人は関係ないだろ?今から俺達の信念を見せる時だ」
「俺達はこれからこの東京を制覇する為に行くんですから!」
ん?んん??
むむ?どっかで聞いたことあるぞ?
「おい!!」
なんだよさっきからー!
また違う方向から力強い声が聞こえる。
「西中の真壁だな!!中坊のガキが──舐めてんじゃねぇぞっ!!」
えぇっ!?真壁!?
作者は思わず見上げた。
あー⋯⋯確かに銀譲や。
「ほら! お前早くどっかいなくなった方がいいぞ!」
こっちが銀譲って事は──
てことは⋯⋯お前石田!?若っ!!
「中坊だからなんだ? 分からないが、俺達はただ普通にしているだけだ。勝手に攻めてきたのはそっちだ」
「なんだと? 俺達北高の縄張りに入ってきた癖に──調子乗ってんじゃねぇぞ!!」
相手もぞろぞろ数十人引き連れてるよ⋯⋯。
ヤバイって。
鉄パイプ──
と、後方確認もせずに。
勢い良く走り出した銀譲。
ちょちょ!相手武器持ってるよ!!
だが、その心配は杞憂だった。
ーードゴッッ!!
まさに硬い空気砲。
先頭の奴らの顔面目掛けて猛獣の飛び膝。
「こ、こいつ中坊かよ──本当に!」
まるで嵐だ。
檻から放たれた止まらない猛獣。
武器持ちの相手にも一切怯まず、拳で大振りのスイングだ。
当たれば、一撃。
地面にバタリとシャットダウンだ。
「ほら、早く行けよ。まだ俺達は小せぇけど、その内関東を全部制覇すんだ」
「い、石田くん──」
「ぁ?なんで俺の苗字知ってんの?」
石田くんが優しくない!?
「あぁごめん!」
「⋯⋯まぁいいけど。俺達はまだ20人もいない少数のチームだ。夜叉って名前なんだ。
多分後に誰も知らない奴が居ないくらい──有名なチームになるぜ?
見てろ──俺達がアニキを支えるんだっ!!行くぞ!お前らァッッ!!」
『行くぞオラァ!!』
『アニキに続けェェェ!!』
石田くんも走り出し、それに残りの人間も続いて武器持ちの集団へと突っ込みだす。
何が怖いって──。
誰も武器を持ってないんだけど!?
「アイツら⋯⋯ヤバすぎ」
*
"俺が人生で最初に人を殺したのは──小学3年生の冬だった"
時は更に過去。
東京は戦争の時代。
若者の欲望が舞う。
そんな中、後に"無頼"として関東で知らぬ者がいなかったほど知名度を誇った伝説の男。
不良が跋扈した世界。
そこで1人の少年は放り込まれる。
──お前が真壁か?
伝説の始まり。
チーム夜叉、その全てがそこにある。
──西中のトップが一年?舐めやがって
本編ではただの護衛。
しかし、ある所では伝説。
──夜叉?カッコイイな
あらゆる若者が集う。
関東抗争の全てソレがそこにはある。
──真壁ぇぇ!!
本編では明かされない男の過去。
伝説の男が今──明かされる。
「あ、アニキ⋯⋯」
無敵だと思ってた。
そんなアニキが⋯⋯。
──これから俺の代わりにお前が取り立てろ。
突如現れる灰色のスーツを纏う謎の男。
あまりの強さにあの伝説が両膝をついた。
「ぐっ⋯⋯ぅ」
「アニキぃぃ!」
「来るなぁっ!」
"あの伝説が負ける?"
「チーム夜叉⋯⋯今日で解体だ」
無様にも、全身から流れる血を見ながら、伝説は立ち上がる。
「負けられない理由がある」
──ほう? 信念か。
「あぁ。男は揺るがない信念持った時こそ、力を発揮するものだ」
「アニキ!もういいです!! 負けましょう!」
「龍、見ていろ。信念は──」
謎の男は銀譲の後頭部を両腕で掴み、膝蹴りをその顔面にぶつける。
だが仁王立ちしているにも関わらず、ピクリともせず受け止めた銀譲。
黙って拳を握り、謎の男へと振り下ろす。
地面に広がる蜘蛛巣のヒビ。
謎の男は顔を歪め、これでもかというくらい狂気的な声で言い放つ。
──いい⋯⋯イイ!やはりお前は俺が貰う!
左腕を庇い、右腕を振りかぶる銀譲。
その拳を、地面に両手をついて避け、踊るように足を振り上げて銀譲の後頭部に男が落とす。
「ガハッ!!」
──お前は。
両肩を掴む。
そして、近くにあるガラスで散らかる窓に一緒に向かって最後に押し付け、叩きつける。
「ぅぅっ!!」
──お前は天才だ!!
返ってくる銀譲の身体を、謎の男はまたも窓へと叩きつけ続ける。
──人望!力!必要なものを全て持った男だ!
──強靭な肉体!自ずと人を率いるカリスマ性!お前みたいなのが欲しいんだ!!
──風間組に来い、"無頼"。俺がお前を、最強にしてやる!!
──草薙が認めた!!
またも返ってきた銀譲には、意識がない。
謎の男草薙は地面に無力に倒れた銀譲を見てつまらなさそうに背を向けた。
「無頼⋯⋯強いと思っていたが」
煙草から一本取り出し、ジッポで火をつける草薙。
⋯⋯⋯⋯ん?
異様な圧力を感じた草薙。
振り返るとそこには、両腕をぶらつかせ、目の焦点が合わない銀譲の姿。
草薙はそれに気づくと、表情が待っていたと歪む。
──おいおい⋯⋯意識ねぇのにまだ動くのか。
そう嗤うと。
──イイぞ、お前は俺と同じだァ!
意識のない猛獣が半月に口元を歪める草薙へ走り出す。
──闘争と闘いがDNAが刻まれているホンモノ!!
合わせるように走る草薙。
振り切るストレート。
空間を裂くような風切りが草薙の顔面へと直撃する。
──だから⋯⋯コレだから喧嘩はいいんだよォ無頼ぃ⋯⋯ッ
直撃したにも関わらず、草薙はカウンターを既に銀譲へとぶつけていた。
インファイトの殴り合い。
意識のない化物と意識のある化物。
空気を裂くローキックを放つ銀譲。
それを見て興奮しながら顔面へとストレートを繰り出す草薙。
衝突する。
互いの一撃が。
──そうだ!!お前の強みがソレだ!
血が飛び散る。
幾重にも重なる飛び血。
イカれた猛獣と意識のない猛獣の戦い。
──イッヒヒ!ハハハッ!!!そうでなくちゃなァッッ!!
──化物に成れ、真壁銀譲。
ーードゴッッ!!!!
──それでこそ、ホンモノのお前だ。
"サポーター限定投稿"
エピソード無頼。
近日公開予定。
更新頻度はゆったり。
──フッ、仕方ねぇガキ共だ
「ま、待て!」
──草薙狂仁。
何かあったら連絡して来い。
喧嘩ならいつでも大歓迎だ。
伝説の過去。
そして本編で登場するキャラの更に若い姿。
ファンタジーのような化物達の宴が今始まるらしい。




