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ずっと一緒にいようよ


「おはよう、今何時…」

目を覚ますと一緒に起きたであろうヨダカが隣で目を覚ます

もちろん、この部屋に時計なんて無いから

「わからない」としか答えられない


「あぁ、ずっと凛と一緒に居たい

凜といると1日がすぐに終わる

仕事に行きたくない…」


横でヨダカがごねる


「ねぇ、行く前に凛を堪能させて♡」と寝起きからすぐに貪られる


疲れて気を失ったみたいで目を覚ますとヨダカの姿はない。

机にあった水を飲もうとベッドからおりると腰に力が入らずペタンと座ってしまった

回復魔法でなんとか和らげたあと水を飲む


「ふぅ〜」


いつもの風魔法を練習する

少し浮いた気もするけれどまだまだ道のりは遠そうだ。


窓のそばに謎の魔法陣が描かれている

昨日までこんなのなかった気がするがなぜ?っと

首を傾けていると魔法陣が光り、ヨダカが表れた


「お、凛おはよう!起きたんだね!一緒にご飯食べよ」笑顔で私を抱きしめヨダカに食べさせてもらいながらお昼を食べる


なるほど、これは転生魔法に必要な魔法陣なのね

そう考えながら、またもや食べさせてる手と反対の左手は私のどこを触ってんのよ!とツッコミないのを我慢する


「この魔法陣すごいね」


「だろ?友達に作ってもらった!

凛と片時も離れたくなくて。

これから昼休み、遠征毎日帰ってこれるよ

凛は1人じゃないよ」


「へ、へぇー」

口が思わず引きつってしまう


「それと、後ろ向いて」


疑問を感じつつも指示に従う

私の両手首を後ろで重ね新しい手錠をかけられる


「へ?」


「悪い子にはお仕置だよ」


それから足が魔法で固定され

部屋の中に水が溜まっていく


「何これ、なんで」


「凛、逃げようとしてるでしょ?」


「し、してない!」


「嘘だね、手錠の魔法にヒビが入ってる

元から魔力量と魔法を沢山使えるのを考慮してもこれは、魔法を沢山使ってる証拠だ」


「ちょっと遊んだだけよ」


「俺から逃げないようにおしおきだよ」


喋っている間に足首までのところだった水が

膝まできている

魔法で固定されてることもあり

逃げるどころか動けない


「お願い、ヨダカやめて」

水の溜まるスピードが上がり一気に

おしりまで溜まる


「逃げないって約束したらいいよ」

臍の下


「ヨダカ……」

胸下


「可愛い顔してもダメ」

鎖骨


どんどん溜まる水に

焦りと恐怖が迫る


「お願い、死にたくないわ」


「ずっとオレのそばに居たらいいじゃん」


「ヨダ…ヵ…」

ついに口まで水につかり話せなくなる


もぉぉおおお!

ヨダカは指をパチンっと鳴らし全ての魔法を解除した。さっきまでの水や固定された魔法まで全てなくなり私は気を失ってしまった。




「ずっとオレのそばにいてよ」

暗い顔のヨダカはベッドに凛を寝かせ

ベッドから出られないように魔法をかけて

部屋を出ていった



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