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ある男の話 ※過激な描写あり

ヨダカ目線の過去です

※少し過激な表現があります。少し長いです


物心ついた時から親の顔を見た事がない

気がつくとゴミのたまり場のような所にいた。

お腹が空いてゴミを漁ると猫の死骸や虫の残骸

食べかけのお弁当を見つけた時には取られないように直ぐに食べた。


もちろん、家なんて無いし

雨や雪が降ったら近くのゴミでしのぐ

風が強い日と暑い日は物陰に隠れた


1週間食べる物がなく、飢え死にしそうになったこともある。

そんな時は、葉っぱでも何でも取り敢えず腹に入れ飢えを凌いでいた。

食べ物を取られそうになったり、奪われそうになった時は力ずくで奪い返したし、力勝負や戦いで負けたことなんてない。



ー弱いやつは死んで当たり前



何人もの子どもや老人が死んでいくのを横目に

無感情で奪ったのを食べる

情なんて生きる上で無駄なもの

いちいち情けをかけてたら死ぬのは自分

夢や目標があるわけでらないが死にたくは無い




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ある日、ご飯を探して街へ続く道のそばで馬車が襲われているのを見つけた。

戦ったと思われる従者達が数人倒れ、獣人らしき男が1人で立ち向かっている。

馬車の中で女が泣きながら周囲に助けを求めるが50人くらいの盗賊に囲まれては数が数だけに命を落とすのも時間の問題である


「誰か、たすけて」


そんな声を聞きながら、面倒事を避けるように街へ歩いていた。

ヨダカに気づいた死にかけの男が

「なんでもあげるから、助けてくれ」とヨダカにしがみついた。


仕方なしに応戦した。

魔法だって、剣だって知らない。

近くにあるものや拳で暴れた。


頭を狙おうとしたやつには頭に槍を刺し

腹を殴ろうとしたやつには心臓をえぐりだす

時には敵を盾にしながら突き進む

数なんて俺の前には無意味

何人いたって止められる気がしない


気がつくと50人いた盗賊は20……15…8と減っていきしまいには数人逃げ出し0になる


獣人の男はヨダカが来る前から腹を刺されていたようで意識を保つのに必死の中女を守る為だけに戦っていたようだ。戦い後、馬車の女が無事であることを確認するとほっとしたようでその場で倒れてしまった。


「君が居てくれてよかった、本当にありがとう。

助けられたにも関わらずわがままを言って申し訳ないのだが、どうか最後の願いを聞いて欲しい。俺の番を無事に城まで送ってくれ。頼む!もし、彼女が無事城に着いたら何でも褒美を貰えると思うから。君しかいないんだ。」


助けた男はこの国の王弟だった

馬車にいた女は獣人の番だったようで自分が死ぬかもしれない時まで他人のことを考えていることに不思議でならない


それからは無事に城に送り届けトントン拍子にことが進み、王城に招待されご飯や服、家などありとあらゆる物をもらった。

王弟は女の応急処置のおかげで一命を取り留めたようで、ヨダカの戦いぶりを褒め騎士団に推薦。

入隊することになった。


初めこそは言われた通りに鍛錬をするが普段から過酷な場所で生きていたこともありすぐに慣れてしまい、手合わせの時間には隊長を含む全員に勝ってしまった。


ーーあー、所詮こんなもんか。

どうせこいつらも俺にビビって逃げるんだろうな


「おまえ、やるなあ!」

「隊長にも勝つなんてすげえ!」

「俺ともう1回対戦しようぜ!」


ヨダカの考えとは裏腹に隊員みんなが尊敬の眼差しで迎えられた。初めての経験に戸惑っていると


「おいおい、みんな落ち着けって。

悪いな、ヨダカ。最近入ってくるやつは貴族の後ろ盾が多く練習がキツくて音をあげて辞めるやつが多くてな。今回もそうだと思ったら、ちゃんとした実力者だってんだ。みんな嬉しくてよ」

「弱いやつは死ぬよ?」

「そうだ。いくら身分が高くて戦場じゃ通じねぇ。今ここにいるやつは、それを知ってるし生きる為、国を守る為に日々鍛えてる。生半可な気持ちじゃついてれないんだ」

「俺には遊んでるみたいだ」

「お、言うねぇ?ハッハッハッこりゃ、大物になるな」


美味しいご飯に温かい寝床、初めての魔法や剣術等知らない知識を学んだり、優しい隊員に囲まれ充実した生活を送ることができた。

生きることに心配が無くなったヨダカは

穏やかな毎日を過ごしていた。



「おぅ、ヨダカ!久しぶりだな」

「王弟陛下、お久しぶりです」

「これこれ、頭を上げてくれ。助けてもらった恩人に対してちゃんと礼を言って無かった。あの時は本当にありがとう」

「いえ、身に余る程の恩恵を頂いております。

陛下約束を守り私を騎士団に入隊させて頂きました。おかけざまで、明日食べるものにも悩まなくなりました。」

「それは良かった!あの時お前が通っていなければ私もレイエスも無事ではなかったであろう。騎士団は慣れたか?」

「はい、だいぶ慣れました」

「そうか、何か困ったことや聞きたいことがあればぜひ頼ってくれ!恩人の願いなら何でも聞くよ」

「…………では、失礼を承知して1つお聞きしたいことが」

「お、なんだ?」

「番様の事です。私は幼少期より親の顔を知りません。なので獣人でありながら獣人の事をよく知らないまま育ちました。」

「それで?」

「盗賊から助けたあの日、王弟は番様を置いて逃げることが出来たはずです。正直言ってそうすれば他の者の生存率も上げ、王弟陛下も怪我をすることは無かった。番とはそこまでして助けたいものなんですか?」

「そうだ。」

「……」

「番に出会わなければ、確かに私の気持ちを理解するのは難しいだろう。だが、番とは私の無くてはならない、私の全てを捧げてもたりないくらいの大切な存在。世界の全てだ」

何も言い返すことが出来ず沈黙が流れた。


フッと笑った後

「君もいつか出逢えば分かる。この人以上に大切なものはないと思える存在にな」


王弟陛下は立ち去って行った。


番という存在に興味を持ち、色々調べ始めた。

何でも出逢えばすぐわかる。との記事や話を聞き半信半疑になりながら街や王城内を歩きすれ違う人を見るが何も感じない


ーー番なんて幻だ。俺には一生現れない

そう、諦めることにした。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


いつもの見回りをしていると

怪しい集団が城内に侵入しているのを発見した。

「おい、そこで何をしている」


「チッ」


1人の男がヨダカに襲いかかるが、すぐに体を反らし男の溝に拳を埋め込み倒れるのを確認する


すると、その間にもう1人が毒矢を数発放ち気をそらすようにヨダカの背後を剣で切りかかろうとする


少しでも当たると致命的な傷を負うにも関わらず、軽々と避け相手の隙を見つけて反撃をした。


背後の男がヨダカを捕えたとき

「おいおい、まさかな」


ヨダカの予想が当たりもう1人が男諸共ヨダカを突き刺した。


ゲホッ


刺された男は即死。


ドクン


ー久しぶりに見る自分の血に興奮するのがわかる


ドクンドクン


ー懐かしいなこの感覚…



ドクンドクンドクン


ーやっぱりこうじゃねーとな…




ピキピキピキ…


隊に来てから穏やかに過ごしていたはずのヨダカの何かが壊れる音がした。





よろよろと身体を動かし、刺した男の体に拳を埋め込み、心臓を掴んで潰して殺した。


「あー、力加減間違えちゃった…」



周囲の謎の男達は後ずさりするのを見て


「逃がすわけねーじゃん?」





その後、見回りから帰ってこないヨダカを心配して探しに来た隊員たちが駆けつけた時には

瀕死状態で3人ほどしか生きておらず

数十人の死体の上で楽しそうに笑っていた。


「隊長達、おそーい!

危険な人物捕らえましたあ〜

尋問できるようにちゃーんと生かしてるよ

ハッハッハッハッハッハッハッハッハッ」


ヨダカの笑い声だけが王宮に響き渡った。





その一件後、今まで仲が良かった隊員さえもヨダカと距離を置いた。

ヨダカが歩くだけで賑やに話していたのも静かになる事が増え、居心地が悪くなったヨダカも隊の練習や訓練に参加しない日が増えた。




ヨダカが倒した後も何人もの刺客が送られ、関係の無いメイドや執事が殺されることが増え王宮は常に緊張状態だった。



王子だけでも助けたいと思った王様は

事件の話を知っては居たが、1人で倒した実力を認めヨダカに護衛を任せる事にした。ヨダカは獣人特有の音や匂いの敏感さを生かし死者を出さずに刺客を倒すことができた。

だが、あまりにも残忍な殺し方に周囲はあまりいい顔をしなかった。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


またしても王子を狙ったであろう刺客があらわれた

今回は接近戦ではなく、矢を使っていた為に王子の傍から離れられずにいた。


「こんなしょぼい攻撃なんて面白くもねぇ。

好きに動けねぇしだりぃな」

「ヨダカ」

「何、王子?」

「今回の攻撃は何かが可笑しい」

「へ?敵の姿が見えないからですか?」

「それもあるが、いつもは弓と近くにも刺客が表れることが多いが今回は弓の数も少ない上に周囲に人の存在すら感じない。」

「敵の数が減ったんですかねー、最近毎日誰か切ってたし」

「それもあると思うが…なにかが可笑しい。」

「…」

「ヨダカ、これくらいの攻撃なら私でもかわせる。だから敵を泳がせ何を企んでいるのかを探ってきて欲しい」

「…へ、王子様もたまにはいいこと言うじゃねーか。暇してたとこなんだよな〜。それじゃあいっちょ見てきますか。」

「よろしく頼む」

「くれぐれも、殺されないでくださいね。王子に何かあったら怒られるの俺なんで」

「分かっている。ヨダかも無事に帰ってきてくれ」

「了解」



王子のそばを離れ、猛スピードで森を駆け抜けていく。敵に姿が見えないように木を利用しながら身を隠し風の音より早く走る。

気がつけば刺客の後ろに回り込んでいた。

幸いにもヨダカの存在には気付いていないようで静かに身を隠す。


「へ、今日はいつもの護衛の姿が見えねぇねぇな」

「クソでもしてるんじゃね?」

「好都合だ。この気を逃したらもう次は無い」

「いつもより弱い攻撃に王子も油断してますね」

「王子が角の行き止まりに差し掛かったらいっせいにこの玉を矢につけ放て」

「へい!」

「へへ、ボスも悪いな。あれは毒ガスだ。放てば周囲に煙が広がり全てを溶かす。その後爆弾を投げて爆風で城全体に煙を広げ全滅を狙うってな。落ち着いた時に城を乗っ取る作戦だ。」

「うげぇ、すげえ作戦だ」

「へー、それはやばいね」

「だろ?……って、はぁ!?!?」

喋ってた音が振り向くと冷ややかな目をしたヨダカが立つ


「面白そうな作戦だけど、ここで終了。国の平和のために君たちには死んでもらうよ」


周囲の男たち10数人はヨダカの存在に気付き、銃を

一斉にヨダカ目掛けて打つ

バンバンバン!ド!ド!ド!パンパンパンッ

ダダダンバンバンバ

ザザッ!ド!ド!ド!バンバンバン



銃声が鳴り止み、男たちは唾を飲み込み砂煙が止むのを待つ。

ポタっ、ポタっと汗が地面に流れ落ちる



「へー、これで終わり?」


静けさを切り裂くような男の声が響く

何事も無かったかのようにかすり傷1つないヨダカがニヤリと笑いながら立っていた。

笑みを見て、男たちの頭には「絶望」という文字が表れる。一目散に逃げようとする後ろ姿をヨダカは絶対に逃がさない。

落ちていた槍、弓を使って次々と殺していく

数人が森を抜け街の路地裏に逃げ込むのを見つけると、嬉々としてヨダカは追いかけた

逃げ惑う男達は少しでも助かる方法が無いかとヨダカの足元に石を投げ、見事命中しヨダカは屋根から落ちた。



ドンガラガッシャーン


ーーチ、最悪。あいつら絶対許さねぇ


「痛ってぇな」


しょぼい攻撃で怪我をした自分と笑って逃げた奴らに腸が煮えくり返る程にイライラした。が、

ぶるぶるっと、尻尾が反応する。


ーなんだ?


嗅いだことない甘い匂いが広がる

自分の周りはゴミだらけだと言うの…


ーお菓子でも入ってたか?いや、違う…なんだ?


お菓子の甘さでは無い甘い香りがある

不思議と嫌では無く、むしろ求めてしまうような…

さっきまでイライラしていたことが無かったかのように。男達は逃げて見えなくなったが、臭いで嗅ぎ分けられるのを確認する。


それよりもこれは…

魂が求めるような縋りたくなるようなこの感覚

生まれて初めて体験する

けれど、本能で悟ってしまう。これは…番!!



すぐに臭いの方を見ると女の子が男に声をかけられていたようだ。男達はヨダカを見ると何かを思い出したかのようにすぐに逃げた。

それから、女の子と目が合う。


ーーあの子だ。


ドクンドクンと心臓が高鳴る

この距離からでも分かる眩さ

目が離せない


女に会うのが初めてじゃないのに止まらない衝動

すぐに抱きしめたい。でも、驚かせて怖がらせたくない。でも、誰にも取られたくない!

ふと、王弟の言葉を思い出す

(君もいつか出逢えば分かる。この人以上に大切なものはないと思える存在にな)


「…あの、助けてくれてありがとう。

えっと、さっき屋根の方から落ちてきたみたいですが、お怪我はないですか?」

「…………見つけた。」

「え?」

「オネーサン、名前は?」

「り、凛です。」

「リン。……リン、うん!覚えたよ!ボクの名前はヨダカ!リンに一目惚れしちゃった♡」

(綺麗な名前だ、リン。絶対に忘れない)



「うふふっ、冗談を言うなんて面白い人ね。ヨダカさん?でしたっけ?」

「ヨダカでいいよ!」

(名前!読んでくれた!!嬉しい!ちょっとでも距離を積めないと)

「さっきは本当にありがとう!道に迷って不安だったの!良かったらお礼に美味しいご飯を奢るわ!」

「ほんと?」

(刺客なんてどうでもいい!リンが第1優先だ)

「ええ!街に戻ってからでいいなら!」

「この街には詳しいんだ!案内するよ!」

(やった!もっと一緒に居れる!)


天にも昇る気持ちになりながら色んな話をした。

嫌われないようにできるだけ笑顔を作って

(リンは、話上手だ。なんでも最後まで聞いて笑う声が鈴みたいに可愛い。)


獣人ってだけで嫌悪されることもあるが、嫌われないように自分のことを冗談を混じえながら伝える

そのおかげかリンは興味を持って最後まで聞いてくれた!嬉しい!!


調子に乗った俺はこの街の事をあまり詳しくないが

ドヤ顔で「なんでも知ってるよ!」とアピールした。

途中で「お仕事は何してるんですか?」と目をキラキラさせながら聞かれた時には困った…

怖がらせたくないし、嘘をつきたくないので

「秘密♡」と答えた。

手には冷や汗が止まらなかった。


リンのお世話になっているというお店へ向かい

店に到着するとリンは被ってたフードを取った。

ヨダカは凛の姿を見て思わず固まった

「綺麗だ」

(ヤバい、ヤバい、ヤバい!!)


番の美しさに見とれてしまう

ツヤツヤのお肌。キラキラ輝く髪。大きくて綺麗な瞳。全てに置いて完璧すぎる

尻尾を振りたくて仕方がないのをグッと我慢する

(尻尾は振らない。そんなかっこ悪いところをみせてたまるもんか。)


リンが好きだと言うシチューが出された

(これが…。番の好きな食べ物♡)

思わず食べ物には目がないと、話すとリンの話のツボを押したようで沢山お喋りすることが出来た!


あっという間に日が沈む時間になる。

「もう、お終いにしないと!」の言葉に悲しくなる

(こんなにリンの事が好きなのに人間には気持ちが届かない。ゆっくり時間をかけて距離を縮めるって本に書いてたし…。嫌だ嫌だ離れたくない…。でも嫌わたくない)

葛藤をしながらかっこ悪いところを見せるもか!と意気込んでいたものの我慢できず耳を倒して「また来てもいい?」と聞いてしまった……

(恥ずかしい……。)

おかげで明日会う約束ができた。




このまま幸せを感じて城に帰りたいところだが、刺客の男を始末しないといけないことにガッカリする気持ちと抑えられないこの興奮を血で発散したい気持ちになる


幸いにも先程の路地に男達はまだ居るようだ


バンバンバンバンバンっ

パリンパリン……

銃声と物が壊れる音が響く


どこかで調達した銃をヨダカめがけて打つが全て交わされる。

「クソっ、クソ!クソ!」

男の銃を持つ手が震える


「さっきのお返しだよ」


石を男の頭に投げ、男は衝撃で銃を落としてしまう


「そういえば、爆弾ってこれで合ってる?」

「なんで、お前が…」

「試してみよっか?」

「やめろ、」

「やめてください!なんでもします、でしょ?」

「なんでもします。だからやめてください」


ヨダカはニヤリと笑う

「じゃあ、ここで死んで?」


頭から血を流し男は逃げる

「たすけ……」

すぐにその声がかき消されるような大きな爆発音



ドォォォォォン


気がついたら目の前の人どころか建物まで吹き飛んでいた。



「ハッハッ!

気持ちイイ〜〜

この感触!この感覚!この歓声!!

最っ高♡今日は特に血が騒ぐ……。

(一生表れないと思った運命の番と出会うことが出来た!こんな素晴らしい日ない!)

早く明日にならないかなあ」


興奮が覚めないまま、城に戻った。

夜の遅い時間に帰って来た為に王子には心配されたが、全身が血にまみれうっとりした顔で現れた為にまた1つ城中で気味が悪いと噂が広がった。







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