表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/23

ここはどこ?私は?


「はぁ」



静寂の中、ため息だけが響きわたる


高く上に見える窓からはかすかに陽の光が見える

薄暗い部屋の中で足下にあるレンガの傷を数える

今が朝なのか夜なのかも分からず何日ここに居るのかもわからない。


転生して2日。いや、3日?1週間?

前途多難だ



私の最後の記憶は、確か仕事帰りに大好きなアイスの新作が出て早く買おうとコンビニに向かってる時

包丁を持った男に突然刺されて亡くなった



せめて、1口アイス食べたかったなぁ〜



目が覚めると両手を縛られ

幸い足はギリギリ地面につく状態


一瞬、監禁?誘拐?と戸惑うが

明らかに見たことがない服装と肌の白さ

そして見上げた時に見える光り輝くよう銀髪の髪に自分ではない事を悟る



それからしばらくはパニックになり

泣き叫んだり

壁をけったり

色々したけど助けが来る気配はなく

足音すらもしない


ここがどこかも分からず

絶望していた



私は死んだのだろうか

ここは死後の世界?

いつまで過ごすの?

一生このまま?


涙が頬を伝う



そのとき、体の熱が指先に集まる

青い光を放ちそれから消えた


ま、魔法?


それからここが異世界の可能性を考えた

ほぼ、願望に近いけれど


ここを出て外の世界を知ろう




初めての執筆でおかしな所が沢山あるかと思いますが富士山のような広く寛大な気持ちで読んで頂けると幸いです。コメント頂けると励みになります

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ