チャリンコ。
叩きつけてくる風 頬の赤みは隠しきれずに
耳まで真っ赤になってしまったんだ
いきおいよく 坂道を掛けていたら
転んでいくみたいに なめらかに滑る鎖には
ぐるぐると回すしかない 両足にかかる負担なんて
笑い飛ばすしかなくて 青空に向かってやしないのに
ペダルをただ踏み込んだだけなのに 急激にスピードは
楽しくってたまらない 明日なんてどうなっても構わない
そんなぐらいにねぇ 嗚呼 漕いでいく 漕いでいく
振り返らずに まだ観ていない 未来に
叩きつけてくる風 頬の赤みは隠しきれずに
耳まで真っ赤になってしまったんだ
いきおいよく 坂道を掛けていたら
転んでいくみたいに なめらかに滑る鎖には
ぐるぐると回すしかない 両足にかかる負担なんて
笑い飛ばすしかなくて 青空に向かってやしないのに
ペダルをただ踏み込んだだけなのに 急激にスピードは
楽しくってたまらない 明日なんてどうなっても構わない
そんなぐらいにねぇ 嗚呼 漕いでいく 漕いでいく
振り返らずに まだ観ていない 未来に
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。