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詩集13 言葉よ、お前は私だ。  作者: 仲仁へび
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第3話 親愛なる貴方



「私は貴方の事を深く深く愛しぬきます」


「どんな結末を迎えようとも、最後まで」


 貴方に裏切られることはないと信じてる

 たとえナイフを向けられたとしても


 嘘をつかれる事なんてないと思っている

 たとえ目の前で銃をつきつけられても


 愛してるを信じてる

 愛されてるを信じてるから


 私の世界に裏切りはない

 私の世界に嘘もない


「貴方は私の愛を受け入れるでしょう」


「そして私の愛は次の段階へ」


「それは決定事項です。私はいずれ、もっともっと貴方を愛する事になる」



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