ユナのフレンドとホシレン 誤字修正版
レンという上位プレイヤーが話しかけてきた
私はエンジョイ勢ぽい服を着てカモフラ―ジュ
しているので大丈夫だ。
「あのー星さんですか?夢愛さんですか?」
え??つまりレイちゃん?
「私は夢愛だけど、レイちゃん?」
「はいー。わたしはレンで..。あ!すみません
本名は禁止でしたねー」
もう一人が話しかけてきた
「もう二人集まってるんでだー。でどっちがどっち?」
「えーとひかりん?」
ひかりんと思わしき人物だった。
「え!ホシ!?」
「え!知ってるの?」
なぜかというとホシは上位レイヤーであるからだ
なぜかわたしが一番強いのに場違いな気がする
「はいー。上位プレイヤーですから」
「レイ!?」
二人が知り合いみたいに話している
「えっと二人は知り合いなの?」
「知り合いというか...」
「ライバルよね?」
「え、えぇ」
まさかのライバル!?
「あの、ここでは...」
私がPKということが話しづらい
「だね!だったら私の部屋行かない?」
部屋?
「部屋を知らない?プライベートホーム」
プライベートルームてのがあるのは聞いたことがある
「持ってるんだー。高いのに」
「ですです」
「うん!しかも周りからは盗聴できないよだから本名
でもいいかなって」
そ~なんだ
「いこ!」
引っ張られてきたのは一つの家だった
「ここ?」
結構大きな家だった
これだとかなり高いはずだ。ふつうはシェアハウスの
一部屋ぐらいらしい
「これ1つのプライベートルーム?」
「うん!私の家」
「すごいです。これだけの家高いはずです」
その通りだ。普通のものと違って上位プレイヤーのみ買えて
かなり高いらしい
でもお金はかなりあるから私も買うかな?
「私も買おうかな?」
「え!?お金は!?まあ早く中に入ろう」
「ですね」
早く入った方がいいね
入った先は普通の家だった。