ウルグシア 第二の町 誤字修正版
わたしはウルグシアに向かった
「正式名称はウルグシア共和連邦か」
全速力で30分なのでかなり近い
ウルグシア入り口
衛兵が話しかけてきた。
「おい!お前はなんだ!」
わたしは大きい声にびっくりしてしまった
「わたしは冒険者です」
「わかった。とおってよし」
え?いいの?身分証とかは?
「まあいいか」
「宿をさがしてログアウトした」
◇次の日◇
学校で
「きのうの被害は200人か,,,」
そうである。来る途中で何人かヤッタ
「おはよー」
「おはよう」
「おはよう...ございます。」
挨拶を最後にしてきたのは
空先 礼 (15歳)
いつもは夢愛とひかりとレンで一緒にMNOの話をする
だが3人はフレンドではない(MNO中では)
プレイヤーネーム
レン レベル70
※作者 夢愛からしたら超絶初心者だが十分つよい
「だからレイちゃん敬語やめてね」
「わかりまし..わか..った」
まだ慣れてない
「昨日ねウルグシア行ったんだー」
私が話を持ち掛ける
「え?かなりチュートリアルの町から遠いのに?」
え?私はレイちゃんに顔を向ける
「は...はい。かなり遠いです」
私は嘘をつく
「素早さが2万超えてるからね」
「おお!すごいじゃん」
「です.です」
人との町の距離感が違うみたいだ
「あの...MNO内で会いませんか?」
レイがとんでもないことを言う
PKにとってはであるが
「いいね!」
ひかりんも賛成してしまった...
「わかったよ」
「やったー」
「目印は...チュートリアルの町で...」
◇◇◇◇
チュートリアルの町へ急ごう
ついた
私は手持ち花火を上に上げるこれが合図だ
なんだか回りがざわざわしてきた
「あの人ってレイじゃない?」
「そうだ!レイだ!」
レイというのは上位20位以内の実力者である
あー倒したい。でも欲求を抑える
「あのー星さんですか?夢愛さんですか?」
え??つまりレイちゃん?