表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

○○を、つけてみた

凄いを、つけてみた

作者: 東城海奇

「○○を、つけてみたシリーズ」

二番目です。

 とある夏休みの、とある街にて、交わされた少年たちの会話


「今日凄い暑いね~」


「うん、凄い暑いね」


「こんな日は、凄いアイス食いたくなるわ~」


「凄く食いたいのか、凄いアイスなものを食いたいのか、どっちなんだよ」


「凄い食いたいんだよ~、てか、凄いアイス、ってどんなんだよ」


「凄いアイスなんだよ、つまり、氷の部分が凄いのさ」


「凄くよくわからない」


「理解できなかったか、まあ、凄いほどにどうでもいいけど」


「で、どうする、これからどこ行く?」


「いやいや、俺たち、いまから凄い部活に行くんだろ?」


「凄い部活って、なんか怖いな」


「行くんだろ?、さぼっちゃ、凄い悪いし」


「確かに、凄い悪いな。うん、凄いほどに」


「凄く怒られるしな。もしかしたら、凄い殺され方をされるかも」


「凄い冗談だ。行くよ。てか、もう凄い学校に着きそうだし」


「そうだけど......、ま、いいや。では、凄く頑張りますか」


「おう、凄く遅刻してるけど、頑張ろうぜ!!」

「凄い」が、凄いほどにゲシュタルト崩壊ッ!!


このセリフ言うために作られたような小説


ちなみに、これは「若干を、つけてみた」の二番煎じです。

使い回しなのです。すみません。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ