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枕草子 -現代風-  作者: 葉山乃
第2章 人のかたち、心のうつろい -宮中に咲く恋と毒舌-
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心のうつろい

ある夜、筆を置いてふと考えた。


「人の心って、どうしてこんなに変わるんだろう。」


昨日まで笑っていた人が、

今日は涙をこぼしている。


春の花のように咲き誇る恋も、

夏の嵐のように終わる。


でも――それでいいのかもしれない。


「変わる心を悪いと思うのは、

止まることを“善”と思っているから。」


変わるからこそ、人は美しい。

だから、恋も、憎しみも、すべて“をかし”。


私はまた筆をとり、

人々の言葉と仕草を描き始めた...。

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