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作者: 言ノ葉つむぎ りん

「家 着いたら 電話して」

「?何で?」

「心配だから」

夜中に車を走らせる私に優しい言葉


深夜なのに電話につきあってくれたね

運転してると眠くなっちゃう…って

ワガママな私につきあってくれた


いつまでも声を聞いていたくて

朝日がのぼっても またね!って言えなくて

たわいもない話をし続けた


時が流れて それぞれの道を歩んでいく


2人でお昼寝したのは はるか昔

優しいく抱きしめててくれてるから

終わりがくるなんて思わなかった

今でも 私だけが忘れられないでいる


あなたが幸せなら それでいいって…

元気でいてくれるなら それでいいって…


「またね!」って…もう言えないね…

時間が巻き戻せたらいいのに…

やり直せたらいいのに…


まだ気持ちが消せないから…

もう 元には戻れないって…

それでも …


まだ…あなたのことが大好きです



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