成り行き
何故異世界に行けることになったのか、説明しよう。
「こんにちはヒッキー。あなたは死にました。」
笑顔で死の宣告をしてくるきれいな女。僕がコミュ症と知っているのだろうか。死については特に気にしてない。だって動きすごかったし、自業自得だよ。
「あっ、そっすか。」
ボソボソとそう返す僕。
「おや、反応が少ないようですね。もしかして2回目ですか?」
何を言っているんだこいつは、2回も死んでたまるかよ。
「いえ、初ですが。」
「失礼しました。」
何だ?天国は何回でも死ねるのか?もう死んでるからそのようなやりとりをしていると、女神から驚愕の言葉が出てきた。
「あなたに選択肢をあげましょうキモヲタ。このまま死ぬか、戦って死ぬか選ばせてあげます。」
「意味が分からないよ。戦う?どうやって?俺死んでんだよ?」
「確かに、今のあなたは、くずです。親からも、誰からも見放されたくずです。しかし、戦って死ぬならもし、万が一あなたが身をもって敵を葬ったのならばあなたは英雄です。敵軍をを殲滅したのなら願いを何でも叶えてあげましょう。死んだとしてもです。さあ、どうしますか?」
そんなのずるいよ。決まってるじゃ無いか。
「異世界にいきます。」
「ヨロシイ」
「私はあなたの活躍をここで見ています。行ってきなさい。その身つきるまで。行きます!ワープストーム!!」
「おわぁぁぁぁぁぁぁ」
そして今に至るわけだ。
「俺はモン○ン神と呼ばれた男だ。どんな相手にも負けない!かかって来いや!。」
続く。