鳥取独り旅ー人が好きー美しい人が多い街ー
皆さん、おはようございます。僕は、鳥取、島根へと、カメラを担いで、旅してきました。(^▽^)/いい旅になりました。まず、人が好き。僕は、鳥取に、いつも、癒しを感じます。満席の特急電車に乗って、鳥取駅へと。電車の中、老人、外国人、家族連れ、小説を読む、おしゃれな女性。女の子二人組、様々な人に囲まれて。特急が鳥取駅に着くと、正直に、喫煙所を探しに行きました。親父の一服。キャメルクラフトを吸って、駅前を撮影。そして、観光案内所にて、観光タクシーを呼んでもらい、運転手のおじさんと、若狭地区を周りました。のんびりしていて、運転手さんと、アイルトンセナの会話。「今も岡山国際サーキットのコースレコードを持っているのは、1994年のセナなんですよ」と教えてもらい、何か、嬉しかったです。セナはカッコいい、皆のヒーローです。運転手さんは、昔、お仕事で、石破前総理の選挙カーの運転もされたそうです。石破さんに、もう少し、総理を続けてもらいたかったな、と運転手さんと一喜一憂。運転手さんは、石破さんと、よく、飲みに行かれたそうで、よく喋る、優しい人でしたよ。と。石破さんも人間。ストレスもあったのでしょうね、お酒を、よく呑まれていたそうです。優し過ぎたのだろうね。総理としても。と。そんな会話の中、神社や駅、川や紅葉を撮り、癒されて過ごせた時間でした。(^▽^)/そして、いつもの宿で、横になり、ホテルの居酒屋で、カラアゲ定食を食べて。コーラを飲んで。眠りに就きました。二日目。朝、食事をいただき、鳥取砂丘へとバスで向かいました。運転手さんは、きれいな女性で、カッコよく、ギアを変え、アクセルを踏み、生き生きと運転されていました。砂丘に着くと、気持ちの良い風が。海がきれいで、砂がきれいで。旅人たちが、写真を撮っていました。僕も写真を撮り、空と砂丘がバランス良く。少し、生きることについて、価値観が変わったのは、盲導犬を連れた、お姉さんが二人と、横にヘルパーさんかな、いらっしゃって、「風が気持ちいいですね」と会話。生きている。僕も、もっと、強く生きなあかん、と思いました。砂丘会館で、いつもの、コーヒー味のソフトクリームを食べて、空の写真を撮り、バス停へ。すると、青い髪をした、中国人っぽい女の人に、「ディスバストットリステーション」と聞かれて、「行くと思います」と僕が日本語で答えると、「サンキュー」とお互い、笑い、鳥取駅行きのバスに乗って、宿へ帰りました。タバコを吸って、缶コーヒーを飲んで。また、居酒屋で、海鮮丼を食べて、ぐっすり眠って。三日目に出雲市駅へと向かいました。その時に、宿から駅までに乗った、タクシードライバーが、カッコのいい、きれいなお姉さんで。色々と話し、昔は東京でタクシーを運転したそうで、鳥取は平和ですよ、と笑顔でした。芸能人も乗せたことがあると。いろんな人がいますよ、と。そして、鳥取駅から出雲市駅へと。特急に揺られて、二時間、車窓に海や湖、水力発電所がきれいで。晴れたら、出雲大社へ行こうと思っていたのですが、曇りで、駅前を写真に収めていると、待合室で、話しかけてきた、女性が。。。宗教の勧誘でした。僕は、お断りしますと、一言。ホームへと向かいました。撮り鉄していると、様々な駅員さんが。睨んでくる、駅員さんや笑って僕を見る、駅員さん。いろんな写真が撮れました。また、鳥取駅へと帰り、満員のみどりの窓口へ。後日の帰りの切符を買うために、待っていると、ネクタイをした、サラリーマンっぽい、兄さんが、僕に自販機で切符を買いませんかと。僕は自販機は苦手なので、と言うと、その兄さんは、そうですかと、急いで、自販機で切符を買っていました。宿へと帰り、宿の自販機で、アンパンとクリームパンを買い、部屋で食べて、また、コーヒーを飲んで、いい旅だったと眠りました。朝、帰りの特急電車を鳥取駅で待っていると、中年男性に話かけられて、「大阪で同窓会。これから、新幹線は高いから、特急を乗り継いで、大分へ帰るんですと」。少し、胡散臭くて、僕が乗る特急電車に、いったん乗って、すぐ降りて、その中年男性は、駅員さんに話しかけて。よく、わからないことを言っていました。特急電車に乗り込み、いざ、帰り。すると、途中で、特急電車が、踏切の信号トラブルで、二時間も止まってしまいました。電車の中、隣の席に座る、家族連れ。少年が、泣いたり、笑ったりして僕を見ていました。ラジコンカーをカバンから出して、その少年は、「ぶんぶん」と言い、楽しく、ラジコンカーを運転していました。
皆さん、旅はどうですか。のんびり。鳥取も出雲市も優しい、のんびりとした空気が流れていました。出会いの旅になりました。楽しく過ごせて、幸いでした(o^―^o)ニコ。




