唐突の転生
(うーん…RPGならF○かなぁ…
ドラ○エもいいよなぁ…
小学校の頃やってたけどクソハマってたなぁ…
スク○ニのゲーム良いのばっかだもんなぁ…)
なんて考えながら数分経ってから気付いた。
(なんで生きてる…?
いや…生きているのかはわからない…けど…
だけどこうして確かに意識はある…
こうして何かを思考出来てる…)
頭にハテナマークが浮き出ながら疑問を抱いていると
奥からドアのような物が見えた。
そして勝手に開いた。
???「こんにちはー!こんばんはー!
どの時間帯で死んだのかわからないから
テキトーにあいさつしちゃったー!
あはははー!」
未散「だ、だれ…?」
声が出た、それより数ヶ月ぶりに会話をして
コミュ障が炸裂、発動してしまった。
目の前には…目の前にはそう、女の子がいる。
台座のようなものに座っていて綺麗な顔している、髪は長く、口に表せないような色をしているアジア人ではないしアメリカ人とかでも無さそうだ、だが綺麗。可愛い。囲いたい。
そんな事を考えている間に女の子は答えた。
???「綺麗でしょー!可愛いでしょー!
囲いたい?どうゆうこと?
まーいいやー!私神様!」
どうやら考えている事は筒抜けのようだ。
妄想癖などが強いおれにはキツい。
未散「神様?えぇ??」
神様「死んだんだから神様に会うのは当たり前でし
ょ!で!どうする?転生先選ばせてあげるけ
どなんかごよーぼーはありますかー?」
未散「いや話に全然ついていけないんだけど…
…ですけど…」
神様「死んだ人をどんどん転生させるのがあたしの
仕事なの!早くしないと突っ変えるから早く
して!魂消すよ?もー」
よく見たら後ろには光った玉のような物がたくさん浮いていた、おれもこんな姿なのだろうか。
姿投影が金玉はやめてほしいものだ。
未散「わ、わかりました!じゃあ…っていうかどん
な風に希望すれば…」
神様「もーめんどーくさい!
身体渡すからこのシートに書いて!
終わったら速やかに提出するように!」
幼女に命令されながら元の姿に戻りボードのようなものとペンを渡された。
いつ間にか女の子が座っている台座の横にベンチと机が用意されていた。
未散「はっ…は〜い…」
とぼとぼ歩き座るとボードを見た。
上からworld、sex、jobなど英語で文字が書かれていた。
会話は日本語だったのに文字は英語。
謎だ。
色々な謎に包まれながら中学レベルの英語力で書き進めた。
Job、職業はRPGなのだから勇者などで良いのだろうか。
未散「あの~…」
神様「そうだよ!さっさとかいちゃって!」
怒られながらササッと書いていく。
~ボード~
World RPG系の異世界
Sex 男
Job 魔剣士
Status 高め?
Face 可愛い系イケメン
Body 170くらいの細め
自分の理想図をそのまま書いてしまい
恥ずかしがりながら提出する。
神様「はい!ご苦労さま!じゃあ飛ばすよー!
準備してねー?準備なんてないかー!あは
ー!」
未散「はぁ…(苦笑)」
神様「魔法陣できるまで時間掛かるからまってね
ー!」
そう言われベンチに座りながら時間を待つ。
(はぁ、なんか疲れた…
というか流されてしまったがこれでいいのか…
ほんとにいいのか…
何がいいのかわからないがいいのか…)
そんな事を考えながら待っていると呼ばれた。
そして如何にも魔法陣って感じの文字が書かれた所に立たされた。
神様「じゃ!いくよー!……なんか前世は大変だった
みたいだけど来世はきっと楽しくなるよ!
私の保証付き!ふぁいと!」
未散「は、はィ」
言葉を返そうとした瞬間、また音と視界が遮断された。




