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おまけ ※ネタバレ及びキャラ崩壊の恐れあり

 ここではちょっとした補足や裏側を暴露したりします。

 本編を見ていない方はそちらを先に読むことを強くお勧めします。

 傀「どうも、偽物傀儡です」

 焔「焔だ、なぜかここに召喚された」

 恵「恵です、ご主人についてきました」

 フ「フィーです。恵ちゃんと同じです」

 玉「玉依です、ニュクスちゃんを見張りに来ました」

 ニ「ニュクスじゃ、面白そうじゃったから来た」


 傀「あれ?焔君だけを呼んだはずなんだけど……」

 玉「細かいこと言わないの」

 傀「………まあいいか、他の人たちには必要になったら出てきてもらおう」

 焔「それでなんで俺を呼んだんだ?」

 傀「ああ、ちょっと本編で言ってなかったところとか話そうと思って、それで呼んだんだよ」


 焔「なるほど、そういう事なら協力させてもらうぞ」

 傀「話が早くて助かるよ。それじゃ、早速最初の話題行ってみよう!あ、あと基本的に自分と焔君の二人だけです」



   ==スキルについて==


 焔「これは作中で言ってなかったか?」

 傀「言ってないところがあるから補足みたいなものかね、それじゃあ焔君どうぞ」

 焔「俺かよ!」

 傀「早く早く」


 焔「……スキルで言っていないのは自作できるというところだな。スキルは自分のイメージを魔力で具現化することで発動する。だから自分で考えたスキルを使うことができるんだ」

 傀「威力や効果範囲は使う魔力の量と比例するよ。だから“焦土”はそこまで威力はないんだ」

 焔「自作との区別の仕方はスキル名が漢字かどうかだな、今のところは」

 傀「スキルはもとからあるのを改造しても出来るよ、だからフィーのには漢字名のスキルが多かったのさ」



 ==世界設定について==


 焔「これはどういう意味でだ?」

 傀「自分の作品では世界は壁を隔てた向こう側にあるものと認識しています。その壁が低かったり高かったりと色々ですが基本的にはこうやって世界はわかれています」

 焔「なるほど、俺が瑠璃のいる世界に行くにはその壁を越える必要があるのな」

 傀「壁が低ければ低いほどその世界には行きやすいです、瑠璃ちゃんの世界はその壁が低いです。なお基準は焔君たちの世界ですので」


 焔「これで終わりか?」

 傀「いいえ、後は“多重次元的世界構造”を使用しています、これは自分が作った造語です。こっちは一部の世界だけでですが」

 焔「内約を」

 傀「これはいわゆる見えないけれどここにも別の世界があるという考え方です。干渉は出来ないが確かにここに重なって存在している。まあこの設定はあまり使わないので憶えていなくても大丈夫かと」



 ==神や精霊について==


 傀「ここでは焔君の他にフィーと神に出てきて貰いましょう」

 フ「よろしくです」

 神「うむ」

 焔「うお!神てめぇ生きていたのかよ!」

 傀「その説明も後でするから落ち着け」


 傀「じゃあまず神と精霊の類似点から話していこうか」

 フ「似ているんですか?」

 傀「似ているんです」

 神「そうだな、設定を見る限りは似ているところもある」


 傀「それじゃあ説明しますがこの二種類の種族はランク付けがあるということです」

 フ「精霊は弱い順から下級精霊・中級精霊・上級精霊・精霊王・始原の精霊となります」

 神「神は弱い方から下級神、中級神・上級神・最上級神の四種類だ」

 傀「因みにフィーは上級精霊、この神は中級神に位置しています」

 焔「マジかよ!?」


 傀「中級精霊は下級神レベルで、上級精霊は中級神と同じぐらいの強さです」

 焔「じゃあフィーは神と同じぐらいの強さなのか?」

 傀「フィーのほうが弱いです。神は中級の中でも上位の方ですが、フィーは上級精霊の中じゃあ下の方ですし。ぎりぎり上級と言う感じなので」

 焔「俺は強さ的にはどの辺なんだ?」

 傀「中級神の最上位か上級神の下の方ですかね、たぶん」


 フ「精霊王と始原の精霊って何ですか?」

 傀「精霊王はその世界で一番強い精霊の称号です、一つの世界につき四元素プラスの二属性ですから六体ですね」

 焔「じゃあフィーは精霊王じゃないのか?」

 傀「精霊王にはその世界で一番の実力と生まれてから百年が経過している必要があるのです。焔君たちの世界には精霊は生まれたばかりなので精霊王はいません」


 フ「じゃあ始原の精霊は?」

 傀「始原の精霊は成れるものではありません。実質精霊であって別の種族と言っても過言ではないでしょう」

 フ「詳しく願えますか?」

 傀「始原の精霊は他の精霊とは一線を画した存在と思ってもらっていいです。レベルでも最上位にあるのし簡単に言うと最強の精霊です」


 焔「どのぐらい強いんだ?」

 傀「そうですね……そこの神ぐらいなら一瞬で消し飛ばせるぐらいですかね。もしくは世界を一人で破壊できるレベル」

 焔「化け物じゃないか!」

 傀「そもそも“始祖”に関わっている存在ですからね。数も火、水、風、地、光、闇の六体しかいませんし」


 神「会うだけで絶望的な少なさだな」

 傀「その少なさと力ゆえ色んな奴から狙われているんですよ。最近はその莫大なエネルギーを利用した兵器も異世界にはあるとか」

 焔「フラグか」

 フ「という事は始原の精霊が出てくるんですね」

 傀「かもしれませんね。あと始原の精霊は始祖精霊とも言います、憶えなくてもいいです」


 傀「次の類似点は再生が可能というところですね、これの精霊の方はフィーが言っていましたね」

 フ「はい、依代があれば精霊は復活が可能です」

 傀「神も復活が可能です。その時に使うエネルギーは信者の信仰心です」

 神「だから私は復活することが出来るんだ。かなり信者もいるしな」


 焔「つまり忘れられた神は死んだら終わりという事か」

 傀「忘れられた神はそのまま消えてなくなります。神は体を維持するのにも信仰心を使っているので」

 神「信仰心が無くなればそのまま消える、神は最近減少傾向にある」

 傀「因みに自分も無宗教ですがどれか選べと言われたら神道に入ります」



 ==伏線について==


 傀「今作で回収していないものがいくつかあるよね」

 焔「ああ、いくつかあるな」

 傀「分かりやすい物からちょっとしれっと書いたものまで」

 焔「分かりにくい物のヒントを言うと作者は名前を考えるのが一番苦手だ」

 傀「逆に言えば名前があるキャラには何かしら設定があるっていう事さ」


 焔「名前と言えば名前合っても特に意味ない奴らも序盤にいたけどな」

 傀「あの二人の悪口はやめろ」

 焔「二人?もう一人いただろう」

 傀「あの子は結構役に立ったから。因みにあいつが名の知れた不良だった理由は焔君、君のせいだよ」

 焔「何故?」

 傀「あいつは君が自分の知り合いだと言っていたんだよ。だからあんな小物が名前を知られていたわけ」

 焔「なるほどな」




 ==物語裏==


 傀「ここでは物語でのキャラ役割や初期設定、裏設定等を話します」

 焔「明かしてるのが結構少ないよな、全体を見てしまうと」

 傀「まあぶっちゃけの暴露話です」

 焔「じゃあ言うが物語を書き始める前の初期設定だと俺は病弱だったんだ」

 傀「今じゃあ考えられないね。まあ今の焔君も純正の人間じゃないけれど」

 焔「そりゃ魔王だし」

 傀「いや、それ以前の話」

 焔「え?」


 傀「思い付きで追加したキャラが結構いるのも確かな話」

 焔「本当に思い付きだけで書いているんだな、お前は」

 傀「物語を書き始めたばっかの時から考えていたレギュラーキャラって焔君とニュクスと玉依さんの三人だけだからね」

 焔「ちょっと待て。それじゃあ恵とフィーは……」

 傀「そ、思い付きで咄嗟に追加したキャラだよ。恵ちゃん大出世」

 焔「……………」

 傀「因みに書きはじめのころはニュクスの正体も決めていなかったから本当に見切り発車だったんだよ」

 焔「良く完結まで来たな……」

 傀「そこは自分も感心してる」


 傀「フィーがお姉さんキャラという今では絶対に考えられない設定もあったね」

 焔「明らかに子供だもんな、今のフィー」

 傀「身長のせいだろうね」

 焔「因みに身長の序列は焔≧玉依>白川>恵>フィー>ニュクス≒アルマ=アリスだ」

 傀「玉依さん結構身長大きいんだよね」


 傀「実は三回ほどこの小説書くのやめようと思ったことがあったり」

 焔「おま……」

 傀「いやいや、だってこの小説書き始めたのが高校受験前だよ?」

 焔「普通その時にパソコンなんて弄らん!」

 傀「えー?」


 焔「他の二回は何なんだ?」

 傀「一回は玉依さん登場の時かな、次はタマル登場の時」

 焔「お前……」

 傀「キャラが増えるとドンと作者の負担が増えるんですよ……」

 焔「じゃあ増やすんじゃねぇよ」

 傀「タマルは君が勝手に増やしたんじゃないか!本当の予定ならタマルは君が殺す予定だったんだよ?」

 焔「マジか……」

 傀「キャラが勝手に動くっていうのは本当にあるんですね、焔君とニュクスには本当に困らされました」




 ==今作の反省点==



 傀「今作の反省点のまとめと行きましょう」

 焔「自分でわかっていたのに直していないのかお前」

 傀「気付いたころには手遅れだった」

 焔「おい……」


 傀「まずは最初が最初だったせいもあるが物語の方向性が纏まっていなかった」

 焔「プロット書け」

 傀「プロット以前の問題だね、テーマも決めてなかったし」

 焔「テーマすらかよ……本当に適当だな」


 傀「だから次回作ではきちんと一貫性を持たせようと思うの」

 焔「主人公の目的をきちんと序盤から出しておくってのは大切だからな」

 傀「個人的な意見ではその主人公の目的のわかりやすさとその理由は読者が読むかどうか決める最初のポイントの一つだと思う」

 焔「の一つ?他にもあるのか?」

 傀「全て個人の意見だけどね。文が読みやすいかどうか、説明がくどくなっていないか、キャラが分かりやすいか、主人公に魅力があるか、そして言葉まわしにセンスがあるか」


 焔「……で、今作ではどれが出来てたと思う?」

 傀「全部駄目だった思う」

 焔「……………」

 傀「痛い痛い!耳を引っ張るのは止めて!」

 焔「じゃあ燃えてみるか?」

 傀「もっと止めて!終盤では出来る限りの修正したんだからさ!」

 焔「最初からやれぇい!」


 傀「初期の俺には無理でした。作品や登場キャラと同時に作者も育っていくんだよ」

 焔「…まあ次頑張れ」

 傀「おっす!頑張ります!」



 ==最後の挨拶==


 傀「さて、ここまで読んでくださるというコアな方、この作品はどうでしたか?」

 焔「こんな適当な作者の作品だ、叩いてもらっても作者は当然のことだと認めるぜ」

 恵「ところで面白かったですか?つまらなかったですか?二番煎じすぎて呆れてしまいましたか?」

 フ「そのどれでも作者は喜びます、読んでくださったのですから」

 玉「そもそもこんな小説読んでくださっているという物好きな方には感謝しています」

 二「次回作もよければ読んでいってくれると嬉しいぞ!次回作にはわらわも関係しているらしいのでな」


 傀「ニュクスはちょっとだけ接点があるってだけかな、今回残した伏線でさ。それでは少しばかり長くなりましたが」


 全員「「「「「ご愛読、有難うございました!」」」」」

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