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空を飛ぶ  作者: 木刈紫陽花
7/7

それは居心地のいい空

〜カナリア〜


「ねえ、暇だからしりとりしない?」


そういうと、シャルロットは腕を組んで答えた。


「ええ、そうね。さすがに2時間くらいこんなところにいるものね。」


こんなところ?普通に、落ちているだけなのに。

シャルロットは、経験したことがない。きっとそうね。


「リストバンド。」


「え。ああ、あなたが腕に着けているリストバンドは素敵よ。」


シャルロットは記憶力が悪いのかと勝手に判断してみた。


「しりとりのこと。」


「ああ〜!急過ぎて話に入らなかった。ド、ド、ドラム!」


シャルロットって本当に何歳なんだろうか。

聞いてみようかな。でも、歳上に年齢って聞きづらいし。まあ、予想は1084歳とかかな。


「ちょっと!?カナリアしりとりするんじゃなかったの!?」


大きな声を出したシャルロットに少し驚いたが、まあいいわと言って、別の話に移った。


「話変わるけど、昨日のキノコの森の猫ってなんだったのよ?」


猫?私にはわからない話だった。淡々と内容を聞かされるが、どれも覚えはなかった。


「…で、気を失ってしまったの。」


「そう。わからないわ。…ところで、何故今まで突っ込まなかったの?」


なんとなく聞いてみた。


「あえて、突っ込まなかっただけ。だってあなたいつも…」


ゴンッ


どうやら、目的地に着いたらしい。

目的地に行くには、2倍の時間がかかった。

しかし、ここは例の場所じゃないみたい。なんというか寂れていて、村どころか家一件すら見当たらない。


近くに看板がある。


「雪柳村」


やっぱり間違ってなかったみたい。

少し、探索してみよう。


〜???〜

やっぱり来たか…。今日こそ、今日こそカナリアに…



今回は、なるべく長めに書いてみました。

最後の???に注目です。

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