表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

終末の審判

作者:なきむしうさぎ
人類史。
それは人間が育んできた歴史の足跡。
しかし、尚人間は終着点に辿り着く事はなかった。
2020年、NY。
特異点によって現界した赤い龍によって3分の1の人間が滅ぼされ、世界は壊滅的な被害を受ける事となる。
その後、謎の消滅をした赤い竜だったが、竜がやってきた特異点の穴は、閉じる事なく広がったままだった。
そして人間は、未来に人間に振り起こる破滅と災厄を予言した預言書、「ヨハネの黙示録」を発見する。
「ヨハネの黙示録」には、赤い竜がそう遠く無い未来に突如現れ、人類に災厄を齎しそして再び眠りに着くことが書かれていた。
しかし、赤い竜の力は強力であり、特異点は必ず塞がらない、近いうちに異世界からの侵略者が必ず現れ、黙字録の獣を呼び起こすと預言されていた。
その後、異世界の侵略者が特異点から現れるようになってから、人類の中に特異な力を突然手に入れ者が現れ始める。
その力の名は「逆説」、仮に侵略者が持つ力が何かの意思によって与えられた「真理」で有るならば、人間のみが発現するその力は抑止力が産む物である。
正しき意思の破滅を遂行する「真理」と、それに抗う「逆説」。人間は人類存続の全てをかけて争う事となる。
プロローグ
2020/05/17 01:40
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ