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姉弟の下校

<<<ありがとうございました!!!>>>



「あ~今日も疲れた~・・・」



「お姉ちゃん帰ろ~???」

梨佳が目の前に来る


「おぉ、梨佳、学校残ってたんだ」



「うん、音楽室借りてピアノ弾いてたんだ~」



「そうだったんだ、今日でも吹奏楽部がいるだろ?」



「あ~なんか練習中止にしてずっと僕のピアノみんな聴いてたよ」


それって・・・ただの客じゃねえかよ(笑)

いいなぁ、私も聞きたい。



「私も聞きたかったな~・・・」



「家にピアノがあればね~・・・」



「確かに・・・」


こんど家にピアノ置いてもらえるに

お父さんとお母さんに聞こう。



「冬が近くなって日が短くなったな~」



「ほんとだね~なんかあっという間だよね、つい最近まで

暑かったのにさ・・・」


そういって梨佳が夜空を見上げる


「そういえばさ、最近梨佳ずっと女子の制服だけどそのままにするの??」



「え?あぁ~確かに言われてみれば!!」


気が付いてなかったのかよ(笑)



「お姉ちゃんはどっちが良い?」

そういって梨佳が顔を近づけてくる

あざとい(笑)

確信犯だろww


「女子の方が良いに決まってんだろ!」



「じゃあこのまま着るよ!」



「そうなの?」



「え?いや??」



「いや、そうじゃないけど、最初は嫌がってたからさ」



「最初は嫌だったけど夏は涼しいし、最近みんなこれに慣れてるから」

確かに。

むしろ戻したら違和感ありまくりな気がする・・・



「あ、ねぇお姉ちゃん」



「なに??」



「あのさ、誰にも言わないでほしいんだけどさ・・・」

梨佳が顔を赤らめる



「言わないよ、どうしたの?」



「最近、胸のあたりが痛いんだよね・・・」

そういって梨佳が胸と脇のあたりを触る



「胸??」



「うん・・・・なんでなのか分からないんだけど・・・」


前に梨佳に胸がなんちゃらって冗談で美和たちと話してたけど

まさか・・・なぁ



「たまたまじゃないの??」



「だといいんだけどさぁ・・・」



「我慢できないようなら病院行った方がいいけど、そんなに痛いの?」



「う~ん、たまにピリって痛くなる程度かな・・・」



「ならまぁ少しは放置でも良いんじゃない??」



「うん・・・ちょっと安静にしとくよ!」


まさか・・・なぁ

ちょっと家に帰ったら調べてみるか。。。



「梨佳~今日の夜ご飯なーにー??」



「お姉ちゃんの大好きな生姜焼きです!!」

そういって満面の笑みを見せてくる梨佳

可愛すぎるなぁ(笑)

襲いたくなるww


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