初セーラー
「ってことで今日から女子制服通学だー!!」
「お姉ちゃん!!男の制服クリーニングに出したとか聞いてない!!」
「まぁまぁこれも美少女コンテストの為である!」
「もうメイド服で充分でしょ!!」
「梨佳、仕事で着させられてるのと自ら着て通学するのは気分が違うのだよ。」
「そんなのお姉ちゃんのさじ加減じゃないかぁ!!」
はぁー・・・
文化祭まであと1週間かぁ
そう思いつつクラスに入る。
「梨佳さんおはよーって!!梨佳さん可愛いーっっー」
「愛梨さん!あんま見ないでよ、恥ずかしいから・・・」
「ごめん、ごめん!でもセーラー服似合ってるんだもん」
「まぁ悪い気はしないんだけどさぁ」
「よう!梨佳!ってお前!!」
「おはょ祐太くん。」
「どうしたの?」
「お姉ちゃんが男の制服クリーニングしちゃって、あと美少女コンテストのためとかって」
「あのやろ相変わらずだな」
「あぶねー!!!!遅刻ぎりぎり!!!」
「おはよ翔太くん」
「おはよう梨佳。・・・・・ん?いつもの梨佳と何かが違うような・・・」
「翔太さん梨佳さんセーラー服!」
「!!ほんとだ!!あれま!気づかなかったよ!あまりにも自然過ぎてだな」
「初めてセーラー服着たょ」
「わたしは夏服のブレザーより冬服のセーラー服の梨佳さんの方が好きです。」
「恥ずかしいょ・・・」
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「どうだ?セーラー服は」
「どうもこうもないよ!恥ずかしいだけだもん!」
「そうか?セーラー服の梨佳可愛いくて私は好きだけど」
「え?まぁお姉ちゃんがそう言うなら別に良いけど」
「梨佳ほんと意思弱!!」
美和ちゃんが言う。
「そーいえばコンテストで着るコスプレは決まったのですか?」
夏蓮さんが言う。
「あっ全然考えてなかった・・・・」
コスプレか・・・
僕に似合うのなんだろう。
「愛梨さん、僕に似合うコスプレって何??」
「梨佳さんですか?えーそーですねぇ。うーん。似合いそうなのがたくさんありすぎて悩んでしまいますね。・・・うーん。あっ!バニーとかどうですか?後はうちで使ってるメイド服もコスプレになりますし、あとは時期的にハロウィーンなので悪魔とか・・・」
「うーん、、、どーしよーかなー」
「確かにバニーとか可愛いかも。」
お姉ちゃんが言う。
「けどバニーって露出多いよ??梨佳はそれでもいいの?」
「僕は別に・・・いいけど。」
「メイド服は見慣れてるからなぁ・・・」
「じゃあバニー?」
「梨佳さんのバニー見たいです。」
「じゃあバニーガールで決まりだな!梨佳はそれでいいか?」
「うん。」
「じゃあ愛梨、梨佳のサイズに合う、バニー服用意してもらえないか?」
「もちろん!」
バニーガールって写真で見たことあるけど
確かに可愛いし、だけど僕に似合うのかなー??
まぁこの際なんだっていーけどさ。




