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探偵に憧れていた高校生は探偵部に入部したのですが、現実は厳しいようです。  作者: 加賀ミナト
第2部「怪盗VS探偵部!?」
8/20

第2話 パート1

顧問がいないかつ、依頼もないと、探偵部はだらしないです。

今日は顧問である教頭先生がいらっしゃらないので、みんな、自由にしています。


部長「(新聞を見ながら)すげえな…まさに現代版怪盗ルパン!」


吉田「どうされました?」


部長「えー、『昨夜、美術館で展示中だった絵画(2億円相当)を怪盗ルパンが予告通り盗んだ』だってよ。」


横山「に、2億円!?ただの絵が?」


吉田「警備が甘かっただけでは?」


部長「警察は100人体制で警備してたんだぞ!」


吉田「いくら人数が多くても、抜けがあれば盗まれます!」


黒崎「ところで、これ、見た?」


黒崎先輩が見せたのはスマホのニュースだった。

そこには

『ルパンがA市立美術館に予告状!』

という見出しが載っていた。


黒崎「記事によれば、狙いは時価4億越えの絵画『ペガサスの跳躍』だそうよ。」


加藤(ペガサスって空想の動物だろ!)


部長「よし、ルパンを捕まえよう!」


黒崎「突然!?」


池田「捕まえられなくても、絵を守れば我々探偵部が注目されるだろ!」


部長「そうだ。これより我々探偵部は『怪盗ルパン捕獲作戦』を実行する!」


男子「「オーーー!!!」」


花山(いや、無理だろ。)


登場人物の多さに頭を悩ませています。

セリフも偏りが出るし、キャラを忘れやすいです。

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