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第1話 パート3
依頼人の登場です。
というか、探偵部の部室はとても広いですね。
応接室に通された人は英語の女性の先生(酒井先生)だった。
部長「依頼人は酒井先生ですよね?」
酒井「私がAさんから相談を受けてあなた達に依頼したの。」
黒崎「なるほど。それで依頼内容はなんですか?」
酒井「実はAさんにストーカーがいるらしいの。」
部長「ストーカーですか…警察には相談されたんですか?」
酒井「実害がないし、誰かも分からなかったから、警察もパトロールを増やすことしかできないみたい。」
部長「そうですか…ストーカー相談は初めてだな…」
黒崎「とりあえず、Aさんに話を聞きましょう!」
酒井「わかったわ。今、自習室にいさせてるから呼んでくるわね。」
ここまで書いてくると、ほかの小説家さんの凄さが分かります。原稿用紙10枚超を連発するってスゴすぎる…。
私ももっと本文を増やすつもりです。