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ファイル1:成金の娘殺人事件1

「おいトゥエ〜ン!レオ!依頼が来たぞ、行ってこい」


このモニター頭のやる気のない顔のやつがテスター、俺の上司だ、依頼が来たぞとか言ってるくせして、肝心の依頼の内容を自分から言っているところをほぼ見たことのないクズだ。


「毎回言ってるがテスターさんよ、依頼の内容見せろよ」

「あっ俺のパソコン、、」

テスターからノーパソをぶん取って依頼の内容を確認する


「娘を殺した奴を殺してほしい、、ねぇ〜」


しょうもない復讐依頼だ、こういうのは依頼者の精神が終わってるからあんま相手したくないんだが、、、

「報酬100万エン!?んだこれ、、」


「ん?ああ気づいたかこれ報酬バカ高いから悪いが我慢して行ってくれ、金無いんだようちの事務所、あとパソコン返せ」


「あ゛ぁ〜メンドクセェ〜、レオちゃん、起きてくれぇ〜依頼行くぞ〜」


「ふぁああ、、、なぁに、依頼ぃ?、一旦待ってて、マスクとか取ってくるから」


ソファーからムクリと体をあげて精一杯伸びをした後、トボトボと寝起き特有のフラフラした足取りで歩く彼女はレオ、俺の先輩で猫のエリクサー症、あぁ、、かっわいぃ〜〜

「トゥエン、レオを見る目がエロいぞやめろ。」


「ウルセェな!?」


「じゃあ黙ってやるからパソコン返せよ」


はぁ、、、こいつまじでムカつく、レオちゃんが自室に行っててテスターの声が聞こえてないのが幸いだ、お喋りさんには黙ってもらおう。


「ほらよ」


「投げんなよ!!俺のパソ(kふン!!」


「ハハハ!驚き過ぎて声バグってやんの」


「、、、なんでそんなはしゃいでるの??」


あぶねえ、レオちゃん帰って来てたわ、パソコン返しててよかった〜何言われるかわかったもんじゃない。


「はぁ、、二人とも準備できたな、トゥエン、レオ、お前らまずこの屋敷に行って依頼の詳細聞いてこいよ。」


クズが俺とレオちゃんのケータイに地図を共有した、行き先はセンチヒルズというお屋敷らしい

登場キャラ

トゥエン:今作主人公、右目が怪我のため視力が悪い、少し生意気で口が悪い、1人称は俺、レオが好き


テスター・テレスト:トゥエンの所属する事務所クロウズノイズのトップ、一つ目のジト目がモニターの中央に表示されている頭部をしている、本人はお兄さんだと主張しているが、45超えてるならお前はオッサンだよ。


レオ・ヴィンセント:トゥエンより先にクロウズノイズに所属していた、重度のエリクサー症だが脳に全く侵食してないため普通に暮らしていけている。猫ちゃんのくせして視力が悪いためメガネをかけている。



エリクサー症:ユェン社にて販売されている人体再生丸薬、エリクサー使用の際、丸薬に詰め込んだ動植物の再生力が暴走して体に動植物の特徴が現れる病

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