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小さい頃「お嫁さんになる!」と妹系の幼馴染みに言われて、彼女は今もその気でいる!  作者: 竜ヶ崎彰


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第34話 ルカの友達はギャル

ーー羽根戸(はねど)マリアちゃん。

ルカのクラスメイトで友達らしい…。

見た感じまさに()()()だった…。


別に"ギャル"という存在そのものを差別しているわけではないが、絡みづらい感じがしてどう接したら良いか正直よく分からない…。


「ってか、マリアちゃんだっけ…今俺の事サラっと()()()()()って言った?」


「え?違うんですか?いつもルカが先輩の話をいつも他の楽しそうに話してて…?」


「あのな、言っとくけど、ルカは訳あって一緒に住んでるだけだからな…それに、彼氏って、ルカが勝手に言ってるだけだから…あまり真に受けないで…」


「あはは!そうなんですか!?もうルカってば!見栄張りすぎ!」


「見栄じゃないもん!」


「分かったから…」


とりあえず、1つだけ分かった事がある。


マリアちゃん(この子)は、悪い子ではないな…。


「先輩!」


「は、はい!?」


「おっじゃまっしま~す!」


マリアちゃんは靴を脱いでそのまま家に上がった。







(とりあえず、ジュースとお菓子でも出しとくか…)


台所からクッキーとジュースをお皿とコップに注いでルカの部屋まで運んだ。


すると何やら楽しそうな話声が聞こえる。


(なんだかんだ言ってもやっぱりルカも友達との時間を楽しんでいるんだな…)


そう安堵して扉を開けた。


すると驚くべき光景が目に映った。


「きゃああああああああああああ!」


「ちょっと先輩!なに開けてるんですか!?」


「うわああああああああああああ!ご、ごめんよおおおおお!」


部屋の扉を開けると驚いた。

なんと、ルカもマリアちゃんも下着姿になっていた。


「ってか2人ともなんでそんな格好なんだよ!?」


我に返った俺はとっさに目を瞑っておぼんに乗せたクッキーとジュースを床に置いて扉を閉めた。


心臓がバクバクだった。


下着姿とは言え、ルカの大きい胸をまた拝むとは…。


というかマリアちゃんもルカほどじゃねえけど、胸大きすぎだろ!







我に返った俺達は、とりあえずルカの部屋で正座をしていた。

そして話を聞いた所によると、()()()()()()()()()()()とか言っていた。


まあ年頃の女子らしいって言えばらしい…

のか分かんねえけど、何やってんだか…


「マリアちゃんがどうしてもって聞かなくて…。」


「だって、私達もう中3だよ!少しでも胸大きくなってないと示しってのが…」


「別に示しなんてどうでもいいだろ…」


本当にどうでもいい!


というかやっぱり思春期ってやつだな…。


胸を気にするってのは、今まで読んだラブコメ漫画やラノベであったけど、実際に目の前にいたとはな…。

しかも2人も…。


「まあいいんじゃないか?女の子同士なんだし…」


「涼くん…」


「先輩…」


「じゃ、じゃあ俺は出るからあとは2人だけでね!ごめんな!ドアノックせずに開けて…」


2人に謝罪した後、俺は部屋を後にした。


でも、考えて見て思った。


「また、知り合いが増えちまったな…」



そして時間は夕方16時45分ぐらいになり、マリアちゃんは帰る事になった。


「じゃあルカ!またね!」


「うん!また来てね!」


「またって、一応ここ俺の家っての忘れてない…」


まあいいか…

これから夏休みだし…。


なんだか騒がしい夏休みが始まる…。

そんな気がした…。

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