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200文字小説

男装執事とお嬢様

作者: 楠木 翡翠

【作者より】


※ 拙作は江本マシメサさま主催の「男装の麗人小説企画」に参加させていただいた作品です。

 とある屋敷の一室に向かって執事の服装をした人物が歩いている。

 その人物は扉をノックをし、「失礼いたします」とその部屋に入った。


「お嬢様、おはようございます」

「おはよう」

「お目覚めの方はよろしそうですね?」

「ええ。昨夜に飲ませていただいたホットミルクのおかげですわ。ありがとう」

「いいえ、とんでもございません」


 本当は女性でありながら、執事の服装をした人物が「男装をしている」ということに気がついていない。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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