表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

第二章

2日目だ。


登校時間は8時15分、


8時10分になっても暁みすずは教室に現れない。


まさか昨日盛大にやらかしてしまったことについて酷く後悔をし、


学校に来たくなくなったのではと思ったが、


見た感じそのような性格には見えない。見させない感じさえする。


8時15分だ。


今日は来ないのかと思った瞬間、


窓ガラスをぶち破りライフル少女が登場した。


暁「なんとか間に合った!」


水島「ふざけるな!!!しっかり掃除しとけよ!」


暁「そういうと思って、家からチリトリ持ってきたわ!!!」


水島「甘い!!!お前はほうきを持っていない。ほうきが無いと

  掃除ができないどころか魔女っ娘感も生まれない、

  まだまだ未熟だったな。チョークでも食って寝てろ!!!」


暁「ふにゃーーーーーーー!!!!!!

  ちくしょーーーーーーーー!!!!

  すっかりんりん忘れてしまっていたわ」


水島「バツとして、1時間目はずっと

   にゃんにゃんダンス踊りながら授業を受けろ!!!」


暁「ふぎゅぎゅーーーーーー!!!!!!!!!

  おし、分かったっすーーーーーー!」


朝のホームルームは終わった。




  




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ