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苦手な方はご注意ください。

【長崎異能浪漫譚】 刀がしゃべるので──

作者:先古風 孝
時は幕末の長崎。

異能力を持つ者は「刃物」と会話が出来ていた。

呑んだくれの素浪人「太助」はある日、
手間賃代わりの刀を押し付けられる。

「こんなぼろ刀いらねぇ…」
「誰がぼろ刀だ!このうつけが!」

持ち主が決まるまでは“ただの鉄屑”だった。
だが、太助が一振りすれば岩すら断ち割る、
異能の切れ味を取り戻す。

異能力と酒と、ちょっぴり血の匂い。
素浪人と刀のうるさくも愉快な長崎奇譚──。
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