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17:30の不文律(アンリトゥン・ルール)

まえがき


これらはなんら根拠もない、物語でそれらを裏付ける証拠は一つもありません・・・


ただ円高と円安がゴールデンウィーク中に起きたことと、高市総理の外遊と為替介入のリークが外国の支援に直結するという事実、また憲法9条の2項の改憲が合わされば、日本は戦争介入の道筋ができるのは確かです・・・、


何より、殺傷能力のある武器の輸出解禁(2026年4月21日)がすでに認められたことで、外堀は静かに、しかし着実に埋められているとも感じます。



それは世界大戦が間近に迫っているといことが言えるのかもしれません・・・?

5月4日、黄昏時の霞ヶ関。 高市総理がオーストラリアの赤い大地で、資源メジャーの首脳陣と固い握手を交わしていたその時、東京の財務省地下深くでは、ある「数字」の調整が完了しようとしていた。


 モニターに映し出されるのは、1ドル160円を伺う絶望的なチャート。


だが、オペレーターの手元にある指令書には、国民の悲鳴を鎮めるための「救済」の二文字はない。代わりに記されていたのは、『補給路サプライチェーン確保のためのレート調整』という冷徹なコードだった。 


17時30分。 静寂を切り裂くように、巨額の円買い注文がマーケットを襲った。3円。わずか数分で円が跳ね上がる。それは、テレビニュースが報じるような「家計を守るための盾」ではなかった。「これで、外遊先への支援金ドネーションの目減りは防げた。


あちら側の資源も、今のうちに安く買い叩けるな」 調整官は、手元のコーヒーを啜りながら呟く。この円高は、ゴールデンウィークという「国民が浮かれている隙」に、特定の大国や支援先を利するために仕組まれた、一時的な「特権的レート」だった。


日本人がまだ「力」を持っていると世界に誇示するための、高価な舞台装置。その裏で、イランを巡る戦火の予兆を知る者たちは、この束の間の円高を利用して、有事の兵站を密かに買い揃えていく。 


そして5月5日、連休の終わり。 総理が帰国の途につくと同時に、魔法は解けた。 円高という「支援の役割」を終えた通貨は、再び円安の濁流へと投げ戻される。政府にとって、円安は都合が良すぎるのだ。


インフレが国民の預金を静かに削り取り、膨れ上がった借金を霧散させていく。消費税収は自動的に膨らみ、国庫は潤う。 連休明けの朝、街には「またガソリンが上がった」と嘆く声が溢れた。


だが、彼らは知らない。自分たちが支払うその数円の重みが、昨夜の「3円の跳ね」で私腹を肥やした誰かの利益と、まもなく始まる戦争の準備金に消えたことを。 


システムは壊れていない。


ただ、最初から国民を守るようには作られていなかっただけだ。 


空には、昨日よりも少しだけ高く、そして冷酷なドル高の太陽が昇っていた。

あとがき:歪なまどかの終焉と、その先の静かな「清算」 17時30分。


あの時、確かに円は3円跳ねた。だが、それは救済への飛躍などではなく、崖っぷちで踏みとどまり、より深い闇へと突き落とされるための助走に過ぎなかったのだ。


 FXの非情な原理が、その「不自然な凪」の裏側を暴いている。1ドル160円をレッドラインと信じた投機筋を強制的な「損切り」へと追い込み、市場をクリーンにする。その空白地帯こそが、次に来るさらに過激な円安への「滑走路」となる。


高市総理の外遊中、一時的に作り出された有利なレートは、訪問先への支援額を確定させるための「時間稼ぎ」であり、その役目を終えれば、相場は摂理に従って元の急流へと投げ戻される。 


だが、真に戦慄すべきは、この円安という装置が「憲法9条第2項の改正」というミッシングリンクと繋がっている点にある。 


政府にとって円安が「都合良すぎる」のは、単なる財政の帳尻合わせではない。第2項が削除され、「戦力の保持」が明記された後に控える膨大な軍備コスト——とりわけ米国製兵器の購入費用——を賄うための、国家規模の収奪システムなのだ。


円安による「インフレ税」で国民の預金価値を削り取り、勝手に膨らむ消費税収を軍資金へ転用する。介入という「やってる感」で国民を物価高に慣れさせ、戦時経済への地ならしを静かに進める。「外遊のための介入」という物語は、実は「戦う国への作り替え」を悟られないための、巧妙なカモフラージュに過ぎないのではないか。


 一ヶ月以内、私たちが目撃することになる「決定的な兆候」。もしそれが、円安の再加速と、憲法改正議論の強引な進展という「二重奏デュエット」であったなら、それはもはや救済の音ではない。


私たちが知っていた「平和な日本」というシステムを清算するための、最後のシャッターが降りる音なのだ。 空には、昨日よりも少しだけ高く、そして冷酷なドル高の太陽が昇っている。 


もう、誰かが守ってくれる時代は、とっくに終わっている。

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