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サンタさんの忘れ物  作者: 大栗エイト
6/6

サンタクロース

冬の童話祭2020エントリー用の作品です。

 9頭のトナカイがサンタさんの所へ戻ってきます。みんなサンタさんから貰ったプレゼントを身につけて、とても嬉しそうです。


 そして、トナカイ達は自分達にプレゼントを用意してくれていたサンタさんに、改めてお礼を言います。


 「「サンタさん、本当にありがとう!」」


 「ホホホ、みんなが喜んでくれて何よりだよ! それにしても、みんなが戻ってくるのが少し遅くて心配していたんだ」


 サンタさんの優しい笑顔を見て、トナカイ達は照れたようにモジモジします。


 「うん? みんな、どうしたんだい?」


 トナカイ達はゆっくりと道を開けると、みんなで選んで隠していたサンタさんへのプレゼントを見せました。


 「「サンタさんへのプレゼントです!」」


 サンタさんは、まさか自分がプレゼントを貰えるとは思ってもいなかったので、ビックリしています。


 照れてしまったサンタさんは、少しだけ恥ずかしそうにプレゼントの箱を開けました。


 おしまい。

 

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