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おかあさんに断りを入れて正広の部屋へ行けば、ベッドに転がりながらテレビを見ていた。


何だよそれ、むかつく!

文句のひとつでも言わなきゃ気が済まないわ。


「何で私を置いていくの?」


「だってお前、母さんと楽しそうにしゃべってたから、俺の居場所ねぇじゃん。」


はぁぁぁぁ???


こっちは社交辞令でバンバン気を遣ってあなたのおかあさんと話してただけで、楽しくなんかないっ。

むしろおかあさんの話が終わらないんだから、あんたが助けてよ。


なんとも居心地が悪く、仕方なしに正広の近くで先程買った雑誌を読んで時間を潰す。


私、何やってるんだろ。

何か虚しいな…。


そう思っていると、急に引き寄せられキスをされた。


「萌、好きだよ。」


甘い言葉に惑わされて、負の感情がさっと引いていく。

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