orijinaru (完成)
ここで、線を消しててつくる画のやり方と、線を生かす画のやり方で、工程が分かれます。
今回は、線を生かすやり方で画をつくるので、ここで、元となる線画の線を決めます。線の太さもここで決定します。
※線を消してつくる画のやり方の場合は、ここで、本塗りとなり、より光と影と色の濃淡やグラデーションなど色で表現する画に分かれます。※分かれてからも、色の塗り方にも種類があるので、ここでも塗りのやり方で細かく枝分かれしていきます。※今回は、自分なりの線画を生かす画のやり方になります。
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本線画の主線の色を決めます。基本は、下書きの線の色よりも濃い色を選びます。あまり主線が濃すぎても、折角捉えた画の色雰囲気が壊れるので、色雰囲気と照らし合わせながら、下書きの主線よりも濃い色を選びます。
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ここから、本塗りに入っていくのですが、ここからは、光と影、グラデーションのみを地道に意識し続ける作業となります。
言葉で書くのは、私には難しく……、すみません……。
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orijinaru カラー①と②、③を描きましたが……やっぱりセンス無い……ですね、、しかも、やっぱり下書きの元絵要素が完全に消えています……、
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仕上げ
全体の色合いのバランスを考えながら、画の全体の雰囲気を調整し、整えます。
完成としたカラーが、下記となります。
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ここまで読んでくださり、誠に、有難う御座いました!!!!感謝です。
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※次回は、下書きのお絵かきのあれこれを行いたいと思います。次回も、お会い出来ますことを願って。
失礼致します。