初めての告…白?
どうも降木です。ちなみにこれは二作目となる恋愛小説です。
この話は作者の青春の夢を沢山詰め込みました。なので多少読みにくい所があるかもしれません。もし「ここ読みにくい〜」や「ここ意味分かんねえ」など思いましたらコメントでお知らせください。出来る限り改善します。
では、「恋のキューピット部」スタートです!
「という感じでなんとかかい先輩と仲良くなりました」
「すごいねたくや君!先輩と仲良くなるなんて」
「いや趣味があうからすぐ仲良くなっただけだよ」
そう、昨日の夜も遅くまで話していた。大分話が弾んで夜遅くまで話してしまった…。
「なるほど…。それはかなりの収穫だな」
「ふふっ。さっそく大活躍だねたくや君」
「いや…そんな」
「ではこれから作戦を考えるので今日はこの辺で終わりにしよう」
「えっもう終わりにすんの!?」
「作戦ってあき一人で?」
「あぁ」
「作戦なら私も一緒に考えるから」
そう言ってはるはあきの横に行ったが、あき手で壁を作り、
「大丈夫だ。私一人でやる」
と言った。するとはるが小さくため息をついて、
「分かったわ。でも無理だけはしないでね。じゃあなつ行きましょう」
「えっ!いいんですか?」
と聞くと、はるは少し笑って、
「あぁなるとあきは意地でも動かないから何しても無駄なのよ」
「はぁ…」
でもなんか可愛そうだ、俺も何か手伝えることはないだろうか…。
「あ、あの。かいの事で聞きたいことがあったらいつでも聞いて下さい」
「あぁ、ありがとう」
「じゃ私たちもいこ、たくや君」
「あぁ、分かった」
「であき、作戦ちゃんと考えたのか?」
「もちろんだ」
そう言ってあきは立ち上がった。
「まず、かいは日曜日には絶対に山に絵を描きに行く。そこでれいに先に山に行って絵を描いてもらう。そこでかいと偶然遭遇してように装いそこでれいにこくっもらう」
「なるほどね…。まあいいんじゃないでしょうか」
「でもそんなので大丈夫?まだかいとれいの仲が良いとわ思わないし…」
いくら告白しようにも関係が良くなければどうしようもないと思うけど…。
「それは大丈夫よ」
「あっ先生」
てか先生いたんだ。と失礼ながら思ってしまった。
「な~にたくや君。まるで先生がいままでいなかったような目で…」
「い…いやぁ。そんなことないですよ…」
図星を突かれて少し焦った。先生心を読めるんじゃあ…。
「で、話を戻すけど。最近かいとれいは部活ではよく話して結構仲がいいらしいわよ」
「へぇ~そうなんだ。れいちゃんも頑張ってるんだね」
たしかに頑張ってるなぁ。俺も頑張ってたつもりだけど…まだまだだったんだな…。
「じゃあ大丈夫ね」
「で、告白の言葉はどうするの?」
「う…。それはまだだが…」
「じゃあ今日はその言葉を考えましょうか」
「だな~」
今日は結局いい案無く終わってしまった。
「さて、今日も部活に行きますか」
あれから俺は男子の意見として色々と言ってみたが結局何も決まらなかった。だから今日はしっかり頑張らないと…。
コンコンコン
「どうぞ」
もう習慣化してしまったなこのノック。まぁ別にいいんだけど…。
「失礼しまーす」
そう言って入ると、とんでもない光景が…
「たくや…」
なつが突然近寄ってきた。
「私…私…。あなたのことが好きなの!お願いどうか付き合って下さい」
「えっ!」
えっと…。今なつはなんて言った…?
…好き?俺のことが?
「やっぱ駄目だな…。そもそもたくや反応なさすぎ」
と言って突然怒られた。
「え?」
なんだ?というか一体どうなっているんだ?
「すいません急に驚かしてしまいまして」
と突然後ろから声が聞こえた。
「え?はる?それにあきと…さき?」
「先生もいるわよ」
「は、はい」
もう何がなんやら…。脳がパンクしそうだ…。
「すまんたくや君で少し実験させてもらった」
「え…実験?」
「そうだ…。今のは実は男の子がどのセリフでキュンキュンするのか見させてもらった」
「ということは今の嘘告?」
するとなつが頭をたたいてきた。
「当たり前だろ!」
結局今日もいい案が出ることもなくその日も終わった。
次の日の朝
「あれたくや?」
後ろから突然声を掛けられた。
「なつ?」
「あれ?お前こんなに早いの?」
「それはこっちのセリフだよ」
それにしてもなつと家が近かったんだな。
「それにしても告白のセリフそろそろ決めないとやばくないか?」
「大丈夫よ。昨日はると先生が考えたから今日は決定するはずよ」
「そう…なのか?」
「そうよ!今日は覚悟しなさいよ!」
「あ…あぁ」
覚悟…?なんだろうか?
コンコンコン
「どうぞ」
「失礼します」
部室に入るとあきが一人座っていた。
「えっと他の人はまだ来ていないんですか?」
と聞くがあきは何も言ってこない。
「え…えっと…」
一体どうしたんだろうか?
「たくや君…。その…。伝えたいことが…」
そう言ってあきは俺に近づいてきた。
あっやばい…。もしかしてこれって昨日みたいに…。
「初めて会った時から心の中で何か感じてました。そしてそれが恋だと気づきました。…もしよかったら私と…私と付き合って下さい!」
あきは顔が真っ赤だった。
ぐらっと心が動いたが俺は多少予期していてたのでなんとか予期することが出来きた。
「ま…まぁそれでいいんじゃないのか」
そう感想を述べると後ろからなつ達が出て来た。
「ふふったくや顔が真っ赤だ」
となつがからかってきた。
「うっさい」
と一言言った。
すると小声であきが、
「もう少し昨日のなつみたいに反応してくれてもいいと思うのだが…」
と顔を赤らめて言った。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
もしよろしけば感想やレビュー等よろしくお願いします。
次回、皆が真面目に…?




