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父の心と北陸の冬  作者: @短編中毒 冬乃おでん
1/1

タイトル未定2025/10/11 21:02

私が子供の頃、両親は離婚した。私は父について行った。ストレスで太り、学校ではからかわれるようになった。ある日我慢できずに反撃した。いじめっ子はたんこぶができ、学校から家に連絡が入った。祖母にも連絡が入ったらしい。

その日、父はいつもより大きな足音を立てて帰ってきた。私を威圧したかったのだろう。体裁を気にする父は帰宅早々に「ママ、カンカンに怒ってるぞ!」と口火を切り、叱り始めた。(父は祖母のことをママと呼ん

でいる)

理由も聞かず、父は私を叱りつけた。

叱り終えると、無言で家を出ていった。

後になって、父は虐めの事実を知り、急に腰を低くし、あやまった。不器用に抱擁し、父親ごっこをし始めた。人生で1番冷たい抱擁だった。

外に降り積もる雪とどっちの方があったかいのかな

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