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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

共に歩こうと差し出された手は暖かかった

人見知りの一人の少女が入った学園は、表側は高校。果たして裏側とは。
一見普通の生活から、少しずつ崩れていくことに気付かぬ内に時は過ぎていく。

時代は身体科学、遺伝学、脳科学等のバイオテクノロジーが発展した西暦2100年前後。
世界では様々な論議が飛び交い、国々は「核兵器」を手放した。これで第三次世界大戦は回避された……




わけないだろう。

人が、国が、武器がなくなったからと言って
争いをやめられるだろうか。

答えは「否」だ。

 科学が発達したことにより、それで説明出来ないものが段々と浮き彫りになった。「妖」の存在である。人々は恐れた、自分達の理解できぬものが現実となって近付いていることを。しかし、それさえも利用しようとするのが人間という生物らしい。

彼らは自らの築き上げたもので自らの首を締め付ける。
けれどそれに気付くのはもう遅かった。

そんななかで生きる彼女らの物語は葛藤で満ち溢れる。
-人間として扱われる者-
-動物として扱われる者-

 そして、何者としても扱われない者。




 《語彙力、表現力が足りなかったりします。その時はアドバイスを頂けると嬉しいです。》
プロローグ
2019/10/19 18:50
零話
2019/11/02 19:36
一話《入学式の朝》
2019/12/15 09:28
二話《精神的危機》
2020/01/25 12:00
四話《週末の始まり》
2020/04/11 23:59
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