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【完結】緑の忌み名は草地に潜む― やらかし第一王子の婚約者はお断りです ―

「私には真実の愛がいる」
婚約前の初顔合わせとなる王城でのお茶会に、どうやって人を一人潜り込ませることができたのか。
腕に可愛らしい少女をぶら下げたセドリック第一王子が姿を見せた時、両親に連れられて王家の面々を待っていたオリヴィーネは、「まあ」とだけ言って口元に閉じた扇子をあてる。
そうして素知らぬ顔で挨拶を済ませた両親に促され、オリヴィーネが挨拶を申し上げた時の言葉がこれだった。

短編ぐらいの文字数ですが、シーンの切り替えが多くなったので、前編と後編に分けました。ざまぁは前編でも後編でも添えております。
2025/10/8 [日間] 総合ランキング - 完結済 1位ありがとうございます!
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