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作者: 編烏 誠

処女作?です。物語では無いので、まぁ見てやらんでもない、という方がいらっしゃれば幸いです。


私には夢がある。

それはそれは多くの夢が。


感動する物語が書きたい。

綺麗な写真が撮りたい。

凄い動画が録りたい。

涙を流してしまう音楽が創りたい。

笑顔になれる場所を創りたい。

自分だけを責めて泣き崩れてしまう人を助けたい。

困っている人に寄り添いたい。

政治家になって世界を変えたい。

政治家にならなくても世界を変えたい。

自己満足と言われても誰かを救いたい。

誰かに影響を与える人になりたい。

偏見の無い世界にしたい。

常識の一致を求めるのではなく、概念の摺り合わせを行えるようにしたい。

議論ができるようにしたい。

学校に行くだけが全てでは無いと伝えたい。

社会に順応出来なくても救われたい、救いたい。

幸せだと死ぬ方がいい。

辛いから逃げたいと死を選ばないで欲しい。


あなたの夢はなんですか?

こうしたいと思う事はありますか?

そう思ったらやってみませんか?

やらずに後悔するより。死を選ぶより。

やって後悔しましょう。ただ、他人に迷惑をかけるのはダメです。


学校に行くのは義務ではありません。権利の行使です。

親側に学校に行かせる義務があるだけです。

仕事に命を費やす事だけが正義ではありません。


やりたく無いことを一生懸命やる必要はありません。

あなたの人生は短いのですから。

やりたく無いことを一生懸命やるのは、やりたいことが出来て必要に駆られればやります。

その時にやるのでも遅くはありません。

あなたの時間はたくさんあるのですから。


命を捨ててしまう前に、一度考えてください。

次に生まれ変わったら、何をしたいですか?

それを今からしましょう。捨てる前にできる事はあります。

誰も助けてくれないと嘆くなら自分で救ってしまいましょう。

だって誰も救えないのです。あなたの事はあなたにしかわかりません。

絶望を感じたなら、どこに希望を見出していたのか気付きましょう。

気付けたならあなたは他の人とは違う視点を得られるでしょう。

糧にしてください。他人は救えません。気付くしか無いのです。


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― 新着の感想 ―
[良い点] ひとを鼓舞しよう、勇気づけようとする意志のある言葉が良いです。 [気になる点] 本当に絶望しているひとに届く言葉なのか? というと、もうひとひねり、自分自身の失敗談をさらけ出すような包容力…
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