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終局黎明  作者: さたかひ
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昔の思い出

玲奈についてはよく知らないが疾風は幼馴染だ。今は腐れ縁となってそうだが。

5歳の頃までよく一緒に遊んでいた記憶がある。離れたのは俺の母が襲われてからだったと思う。

ふとそんなことを考えていると昔の会話を思い出した。


「俺は一番強い魔術師になる」

幼い頃の疾風はそう豪語した。

「じゃあ俺は....」


自分がそのときなんていったかは覚えていない。思い出すほど嫌な記憶が蘇ってくるため、そのうち思い出すことをやめた。


「迅雷聞いているか」

先生にそう言われて俺はビクついた。

「話をちゃんと聞いとけ....全く」

そう言い先生は授業に戻った。


放課後になり自分の寮に戻ろうとした時、先生に呼び出された。さっきの説教だろうか?

内心ドキドキしながら職員室へ向かったが、内容は全く違った。


「お前宛に任務が届いていた。誰がお前に送ったかは知らんがちゃんとやれよ」

俺は事態をよく理解できなかった。適当な返事をし、職員室を出ようとした時先生に言われた。

「その任務、疾風と玲奈にも来てるから、仲良くやれよ。」


今一番関わりたくない2人と合同で任務をすることになり俺は苦い顔をして笑った。

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